矢田倫基プロのご紹介
首都圏・関西圏で1000件以上の実績を持つ任意売却の専門家(3/3)
相談者の笑顔を取り戻すために創業
大学卒業後、ゼネコンの技術者として働いた後、不動産会社に転職した矢田さん。その会社で、任意売却という仕事を知り、自分が一生をかけてやるべき仕事に出会えたと直感、すぐに不動産会社を辞職。アポなしで任意売却の専門会社に飛び込んだと話します。
「求人もしていない会社に採用を願い出たわけですから、その時は門前払いされました。でも、あきらめず半年間、手紙で熱意を伝え続けやっと働かせてもらえました」。矢田さんの情熱の原動力は、生活再建の見通しがついた相談者の笑顔です。全てが解決した後、相談者が「ありがとうございました」と涙を流す姿に心を打たれると話します。「ひとりでも多くの方の笑顔を取り戻したい。その思いが使命となり創業を決意しました」
また、矢田さんは任意売却の知名度の低さに警鐘を鳴らします。「競売の申し立てをされている方の中で、任意売却するのは10~15%程度。任意売却という解決策があることを知らない方が非常に多くいらっしゃいます。私たちがもっと情報を発信することでこの状況を改善したいですね。将来的には関西圏だけでなく、全国の方々にも知っていただける環境を整えたいです」
(取材年月:2015年11月)
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