ロレックスのベルトは、使い方次第で伸びます。

池田次良

池田次良

テーマ:ロレックスの買取

過去これだけ伸びたベルトは、見た事が有りません。


69173G/E番のロレックスで、1991年製造・約29年ご使用されています。
ご使用の仕方ですが、過去見た事が無い位伸びています。写真の通り約90度位下を向きます。
伸びたベルトは、修理出来ませんので、新品交換しか方法が有りません。
ただ新品のベルトだけでも、約30万円位かかります。
約16年位分解掃除もされていないので、内部もガリガリと異音がします。
結局使えるようにするのに約35~38万円位かかりますので、ご相談の上【16万円】で買い取りさせて頂きました。約29年ご使用して、ベルトも伸び、分解掃除も必要な状態を考慮すると購入価格の約40%の買取価格は、かなりの高額買取だと思います。もしベルトが伸びてお困りのロレックスがございましたら、お気軽にご相談させてください。

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池田次良
専門家

池田次良(ジュエリーデザイナー)

ジュエリーイケダ/宝石なんでも相談所

精錬工場や地金商社、ダイヤ輸入会社、ロレックスオークション会社との信頼関係が強固。その強みを生かして、宝石類、貴金属、ロレックスを高値買取。修理、リフォーム、クリーニングまでワンストップで対応出来る。

池田次良プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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