プロになるには プロゴルファー
みなさん、こんにちは。
プロゴルファー、ティーチングプロの川口貴史です。ここで、普段話してないことや、秘伝の技や、勝つゴルフ上達法、練習方法、ゴルフの話をしていきますので、宜しくお願い致します
11月になりました。いい気候ですね。
ゴルフコースの景色もガラッと変わってきました。
服装も変わってきて、食べ物も美味しいものが多いですね。
楽しんでいきたいですね^^
ゴルフコースの芝も変わってきています。特にラフは短くなりより打ちやすくなっています。
何事も楽しんで、真剣にやっていきたいですね。
そうすることでいろんなことが見えてきます。
1日を大事に精一杯いきます。
私が行ってきた上達する練習
1、両足を閉じて、ボールを打つ
軸が出来る、体を回すことを覚える、頭が動かない、など
2、素振り、振り切る
ボールを意識しないようになる、スピードが上がる、いいスイングになる、思っているようにスイングできるようになる
3、片足でスイング
軸足を作る、特に左足でスイングできるようになる。体重を乗せられるようになる。
4、トップでとめてから、重さで落としてスイングする。
重いクラブで行う。クラブを落とせると軌道が安定し、加速するようになる。
スイングスピードが上がる
5、左右片手うち
両手の役割がわかる、ボールを真っ直ぐ飛ばせることがわかる。右手を使うとよく飛ばせることがわかる。
左手はインパクトでは体の真ん中周辺にある
6、切り返しから左足を動かす
体重移動ができる、上からクラブがいれることが出来る、振り切れる、回転できる。
7、ゆっくり振る
重さでうつ、スイング、打点の安定、加速するようになる、軌道が安定する、力入れなくても飛ぶことがわかる
10Yがうてる。
8、力感5割で打つ、7割でうつ
傾斜や変なライでの対応になる。狙えるようになる
9、インパクトで止める練習
インパクトでとめてフェースの向きを見る。手の向き、インパクトを覚える 体重配分
腰の位置 胸の向き
10、PT 連続100カップに入れる。
安定したストロークになる。プレッシーに強くなる。ストロークを覚える
11、アドレスを鏡で見る
自分の構えをみて、修正する。前後左右に傾かない、体重配分、重心が真ん中、頭の位置
体のいがみがないか。肩の位置
12、10Y、20Yのアプローチの練習をする
インパクトの形を覚える、力を抜いてクラブを動かすこと、ボールに対してのクラブヘッドの入れ方を覚える
13、コースを練習場 練習場をコースと思って練習する
14、練習場の10Y、30Y、100Y、150Y、200Y の看板に当てる練習
15、コースでクラブを振って芝に触れる感触を養う、ラフやFWやバンカーなど
16、PTの右手だけで打つ練習
距離感、方向性の向上
17、ボールを打ってから前を向く練習
インパクトが体の正面になる。いいインパクトを覚える
頭が残るとヘッドが出てくる
18、コースを想定して練習する
ショートホールでのクラブで打つ
左が池を想定してドライバーを打つ
右がOBを想定してドライバーを打つ
アプローチの落としどころを想定して打つ
などを練習してきました。
いろんな練習をすることでいろんなことがわかってきます。
全てをマスターできれば、凄く上達し、凄いスコアになります。
何でも1日ではできないので、日々積み重ねていってくださいね。
その先に楽しい未来が待っています。
いつも思っていることは
目の前の人のゴルフを私は預っていると思っています。
指導の仕方でどうにも変わってしまうので、いつも慎重に考えてレッスンしています。
ゴルフ人生の方向が変わってしまう責任を感じています。
ゆえに精神的な苦悩もあります。
だからいいスイングになるように
いいゴルフになるように
最大限の努力をしていきます。
みんないいゴルフが出来ます。
川口貴史
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