アイアンの構え方(アドレス)とボール位置

川口貴史

川口貴史

アイアンのボール位置

ボール位置は番手によって変わります。
PW、SW、AW、9アイアンは、ボール位置は体の真ん中です。
8アイアンから、少しずつ左においてください。

アイアンの構え方(アドレス)

膝は少しまげますが、決してまげすぎないように。
前傾姿勢は股関節からまげて、前傾してください。深くなると、天ぷらやダフリ、振りにくいなどがでます。いい前傾姿勢は、ダフリやトップがでにくいです。ふりやすく ナイスショットの確率が上がります。

手の位置は肩のしたで、少し前にだしてもOKです。

頭の位置は体の真ん中で、大事なポイントです。
よく頭や体を右にかたむける人がいますが、かたむけないほうがいいです。回転しにくくなります。右肩が下がり、フェースが開きやすくなります。

グリップはゆるく握り、肩の力を抜きましょう。肩に力入っている人が非常に多いです。肩をまわすことが難しくなります。

アドレスがいいといいスイングになり、いいボールが打てます。
最初が肝心ですね。

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川口貴史
専門家

川口貴史(スポーツインストラクター)

ゴルフプロ

40000人以上をレッスンしてきた経験を基に、個人に合わせた、個人レッスンを致します。

川口貴史プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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