時短で身に着ける、ゴルフの正しい構え方(アドレス)

川口貴史

川口貴史

いい構え方(アドレス)とは

構え方(アドレス)はゴルフで大事になります。

いい構えは、いいスイングになります。
上手く見える=上手いになります。

悪い構えは、悪いスイングになります。
変にみえる=変になります。

■いい構え(アドレス)とは
・バランスがいいこと
・下半身の安定
・上半身のリラックス
・頭の位置(体のセンター)
・ボールとの距離(前後)
・足の位置 肩の向き

いい構え(アドレス)ができると、いいスイングになり、方向がでて、飛距離が出ます。

構え方(アドレス)は番手ごとに異なる

アドレスは各番手で違いますので、番手ごとに覚える必要があります。
膝のまげ具合はあまり変わりません。腕の位置も変わりません。
変わるのは、左足の付け根に腕をおろした際の前傾姿勢、スタンス幅です。

頭の位置がスタンスの中央になります。
ここが出来ていない人が多いです。頭の位置の確認は必要です。

ボールを置く位置

ボール位置は、各番手で違います。
特に大事なのが、前後の位置です。ボールに近づいたり、遠ざけて打ってみるとボール位置が分かります。

長いクラブになるほどボールは左におきます。
PW、SW、9Iは真ん中になります。
そこからクラブの番手が上がるにつれて、ボールを左におきます。

左におくと上がりやすく、右におくと上がりにくいです。
応用もできますね。

方向のとり方

ゴルフコースでは、方向が非常に大事になります。
コースでの方向の取り方が間違っている、できていないと、いいショットがOBになったり、バンカーに入ったりとスコアにつながりません。
方向の取り方も見直してくださいね。

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川口貴史
専門家

川口貴史(スポーツインストラクター)

ゴルフプロ

40000人以上をレッスンしてきた経験を基に、個人に合わせた、個人レッスンを致します。

川口貴史プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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