ゴルフのスコアを伸ばすには、レベルによって練習方法が変わる

川口貴史

川口貴史

ゴルフが上手くなりたい人、目標達成するには、努力すること。人の倍以上、練習すること。人と同じでは、同じ結果になります。
上手くなる練習方法は、ゴルフのスコアの比率を見るとわかると思います。
まず PTですね。次にアプローチです。ドライバーばかり打っている人が多いですね。
ドライバーはコースでは14回ですね。アイアンは何回ですか、アプローチは何回ですか、PTは何回ですか。

練習方法は、上級者、中級者、初心者で変わります。

初心者は 基本練習はグリップです!

初心者は、まずは基本を覚えてください。
グリップ、アドレスが基本になります。
グリップがいいと指が痛くなく、力もぬけます。
力が抜けない方はグリップが悪い場合が多いです。
初心者はまずはグリップ、アドレスの習得です。何回も握って覚えてください。

中級者は課題の克服になります。

ゴルフ練習において、中級者は雑誌に書いてあることをするのではなく、自分の欠点、長所を見つめて、それに対する練習をすることで上達になります。

上級者はスコアに対しての課題

上級者は アプローチ、PT、バランスが主な練習になります。
スコアに対しての課題の克服になります。
セオリーだけじゃなく、実践での対応が大事になります。

スコアの伸び悩みの原因は ほとんどが技術的な問題です。

ゴルフは、苦手、出来ていないこと、不得意、状況把握をして、改善すれば、伸び悩みを解消できます。
自分を見つめなおすことです。
改善していかなければ、上達しません。
メンタルの原因もありますが、ほとんどが技術的な問題です。
うまくいけば、自信がでてきて、メンタルも改善します。
まずは技術です。

まずはパターの技術向上
18ホール中ドライバーは14回しか使いません。
ゴルフのスコアを作るのは、ショット、アプローチ、パットになります。
ショットはそこそこのショットで大丈夫です。
ナイスショットばかり打たなくても、スコアになります。
ほとんどのミスが距離が出ていないになります。
思っている距離が出せればスコアになってきます。

グリーンまわりはスコアに直結します。
アプローチの成功、失敗がスコアに関係します。
パットは短い距離の入れられる距離を確実に入れることですね。

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川口貴史
専門家

川口貴史(スポーツインストラクター)

ゴルフプロ

40000人以上をレッスンしてきた経験を基に、個人に合わせた、個人レッスンを致します。

川口貴史プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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