シャフト 硬い 柔らかい しなり 調子 ステップ スチール
みなさん、こんにちは。
プロゴルファー、ティーチングプロの川口貴史です。ここで、普段話してないことや、秘伝の技や、勝つゴルフ上達法、練習方法、ゴルフの話をしていきますので、宜しくお願い致します
ゴルフのいい季節になってきましたが、みなさんのゴルフは如何でしょうか。
いい時も悪いときもあるのがゴルフです。
なかなか右肩上がりの一直線のようにはいきませんね。
悪いとき、成長している時がゴルフの楽しさになります。
成長したあとから振り返ってみると、楽しい時に思います。
アイアンについて 1
アイアンは正確に距離を出すこと、方向性、球の高さを出すことが大事です
1、番手の距離を出すこと
PWで100Yでしたら、100Y前後に打つこと。
2、球の高さを出すこと
ロフト通りの球の高さを出すことで、球が止まる、番手間の距離の差が出ます。
3、上げる、転がす、ことがしやすい。
アイアンを使うことで、上げる、転がすことができる。ロフト、ボール位置を変えることで、上げること、転がすことが できます。
4、球が曲がりにくい
サイドスピンが入りにくいです。アイアンのヘッドは縦に長いのでボールが上に上ってきて縦回転のスピンがかかるの で、曲がりにくいです。ウッドのほうがサイドスピンが入ります。サイドスピンとは球に横回転がかかり左右に曲がりや すいです。
5、球が止まりやすい
スピンがかかりやすい、球が上りやすい。
6、方向が出しやすい
球に真っすぐの回転を掛けやすいので、方向が出しやすいです。
7、色んな所から打てる
コースのどっからでも打てる、万能です。ティショット、セカンド、アプローチ、林の中でも使えます。
8、ライ角を変えると球が変わる
ライ角とはネックの部分の角度になります。ライ角がアップライトになるとフックしやすく、フラットになるとスライスし やすいです。
以上のことが アイアンの役目になります
グリーンに近ずくほどにショットの精度、正確性、が求められるので、アイアンは重要になります。
特に100Y以内を重点的に練習するとスコアに直結します。
スコアにしめる割合が多いので重点的に練習が必要です。
アイアンが上手いとゴルフが上手いです。
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