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今村和也プロは熊本朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

衣替えが楽になるアイデア

今村和也

今村和也

テーマ:家を建てたい人からの『よくある質問』



10月に入り、クローゼットを秋冬物へと衣替えするお宅も増えてくる時期ですよね。
夏が長く暑い分、衣替えもなかなかタイミングを図れないものですが、10月の上旬中には済ませておきたいところです。
そして、一言で「衣替え」といっても作業は意外と多く、衣替えが面倒に思える原因でもあります。
まず夏服の洗濯や整理から始まり、必要であればクリーニングに出す、譲る、捨てる服を決めるなども必要です。そして今度は秋冬服を出し、クローゼットにしまいなおすという作業をしなければいけません。

これらの作業を一つひとつやっていては、衣替えに何日も費やしてしまうことになりそうですよね。
そこで、衣替えが楽になるためのポイントをご紹介します!





まずは、「作業量を減らす」ということ。
そのためには、衣替えを
・捨てる
・分ける
・しまう
の3つ工程に分けて進めることがポイントなんです。

まず「捨てる」ことで、全体の作業量を減らすことができます。
捨てずにとっておくと、その分の洗濯やしまう手間がかかるということ。2シーズン着ていない服は思い切って手放す、などルールを決めて効率よく服の整理を。

次に、「分ける」こと。服を「夏用」「冬用」「通年用」の3種類に分けておけば、通年用の入れ替え作業は発生しないことになりますよね。その分、作業量が大幅に減ります。

そして「しまう」工程。空間にぎゅうぎゅうに詰め込んで、何がどこにあるかわからないような収納をしていませんか?
あらかじめクローゼットにどのくらいの量を収納できるのか、把握した上で服の量を調整するなど、しまう前提で作業を始めることが大切です。

それでも衣替えが面倒!と思うなら、奥の手は「ウォークインクローゼットで全部まとめて管理する」というのもアリ。これなら衣替えからは解放されます!
衣替えが苦手なあなたは、ウォークインクローゼット付きのマイホーム、ぜひご検討ください!

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今村和也
専門家

今村和也(ファイナンシャルプランナー)

LAVIIE・フィナンシャルグループ株式会社

ネット銀行や地方銀行など、複数社の商品を扱い、一人一人のライフプランに合わせた住宅ローン選びを導く相談窓口を運営。資金計画から土地探し、ハウスメーカー選びまでトータルで家づくりをサポートします。

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