少子化対策で「フラット35」の金利が変わる?
「LDK」という言葉が定着していることからもわかるように、リビング・ダイニング・キッチンはどの家にもあって当たり前の場所と考えられていますよね。
とはいえ、リビングやダイニングのそもそもの意味をしっかり考えてみたこと、実はあまりないと思いませんか?
なんとなく、リビングとダイニングはひと続きになっている空間で、食事をしたりくつろいだりする場所なのかなというイメージですが、詳しく調べると、
・リビングとは
いわゆる居間、茶の間。家族団欒の場で、テレビやソファなどを置きくつろぐスペース
・ダイニングとは
食事室。ダイニングテーブルを置いて食事をするためのスペース。
と定義されています。
リビングとダイニングのスペースが分けられているのは、海外の文化です。日本ではもともと居間で食事をし、テレビを見てくつろぎ、団欒を楽しんでいたため、その頃の名残で今でも明確にリビングとダイニングの使い分けをしていないケースも多く見られます。
特にダイニングに関しては、リビングで食事をするスタイルであればダイニングテーブルや、スペースそのものが必要ない、ということもありますよね。
ダイニングにはダイニングテーブルを置くものだ、という考えは一度捨てて、本当に自分たちのライフスタイルにダイニングスペースって必要なのかな?と考えてみることもおすすめです。
なんとなくオシャレだから置いているけど、テーブルの上は荷物置きになってしまっている、なんて人もきっといるはずです。
使わないスペースを生んでしまうくらいなら、その分リビングを広く、充実させたほうが快適になるかもしれませんよ。
「うちってダイニング必要なのかな?」「ダイニングスペースのない家ってどういう感じ?」など、家づくりでわからないことがあればいつでも住まいの円むすびにご相談ください!
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