高気密・高断熱の家のメリット
もうすぐ9月なのに夜もなかなか気温が下がらない寝苦しい暑さが続きますね。
睡眠の質が下がると、日中の過ごし方にも影響が出てきます。
夏バテしやすくなり、体力や免疫力も下がると後々大変です。
何より、室内なのに快適に過ごせないのはとってもストレス!ですよね。
これからマイホームを検討している人は、これからの快適な夜のために、ぜひ寝室のプランにも力を入れてみてください!
快適な寝室をつくるためのプランとして、まずは
・窓の位置
が重要です。
換気のためにも欠かせませんが、朝日が入る位置に合わせておくと1日の生活リズムに良い影響を与えてくれます。
西陽が強く差し込む位置は、夜になっても熱がこもったままになることがあるので注意してくださいね。
防犯面が気になる場合は、設置する高さを調節するなどの工夫が必要です。
そして
・寝室の配置
も、質の良い睡眠には重要ですので、よく考えておきましょう。
まずは、トイレまでの動線が確保されている位置がおすすめです。子どもが夜中に起きてしまう、高齢になると夜中に何度もトイレに起きてしまう、など、睡眠中のトイレ問題は意外と多いもの。寝室と近くにしておくことで安心感が生まれます。
また、外の音が聞こえにくい位置にすることも大切です。道路に面した場所を避ける、遮音を考えたインテリアにするなど、睡眠を音が妨げないように考えておきましょう。
快適な寝室になるように、間取りも工夫しておきましょうね。
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