秋の睡眠を心地よく! 寝具の選び方
物価高で様々なものが値上がりし続けていますが、先月6月からは電気代がまた値上がりをしました。
電気料金に対する国補助金が終了したためで、九州電力では昨年の同月と比べてなんと約4割の値上げになったそうです。
これからの季節、冷房は必須の暑さが訪れます。
毎年酷暑と言われ続け、地球温暖化という言葉はもう「地球沸騰化」と呼ばれるほど気温が上昇し続けている中で、どうこの夏を乗り切ればいいのでしょうか?
上手な節電方法はあるのでしょうか?
一番節電の効果を感じやすいのは「エアコン」です。
しかし、いくら電気代が気になるといっても、エアコンは熱中症対策のために必ず稼働させるべきものです。
エアコンを稼働させながら、なるべく節電する方法としては
・設定温度を上げて自動運転にする
・扇風機を併用する
・フィルターや室外機をこまめに掃除
という3つが効果的。
エアコンの自動運転とは、「冷房」「除湿」「暖房」などの運転モードではなく、「自動」にすることで、室温を維持するために最適な運転をしてくれるモードです。このモードを使えば、自動で効率よく電力を使ってくれるので、電気代がかかりにくくなります。
そこに扇風機で室内の空気を循環させればさらに効率的に。
フィルターなどの掃除は2週間に1度が目安です。
エアコン以外では、冷蔵庫や照明が電気を使う家電です。
冷蔵庫は、冷蔵室には物を詰めすぎないようにし、冷凍室にはしっかり物を詰めておくと◎。
照明は電球をLEDに変えることが最大の電力節約になります。
こまめな節電を心がけ、この夏も乗り切りましょう!
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