ふるさと納税のルールが変わりました!
熊本は半導体工場の稼働が決まり、今後日本中はもちろん、世界からも多くの人が集まってくることが予想されます。
そうなると、気になるのが住まいのこと。
住みやすいまちの競争率が高くなり、どんどん物件の価格が上がってしまうのではないかという心配がありますよね。
一方で「ニュータウン」と呼ばれる新興住宅地の整備が進んで、住まいの選択肢は増えるのではないかと考える人もいるでしょう。
実際のところ、ニュータウンの計画は増えているようです。
ただし、あまり楽観視はできない現状も…。
実は、子育て世代に人気が高い熊本の菊陽、合志、大津、北区周辺は住みたい人の需要と受け入れ側の供給バランスがとれておらず、供給が追いついていない状態です。特に、学校不足が大きな理由になっているようで、需要がたくさんあるからといってニュータウンを整備すればいいという問題ではないのです。
この問題が解決するにはかなりの時間がかかるようで、1〜2年のうちに住まいの選択肢が増える、なんてことは残念ながらなさそうです。思っているより時間がかかりそうですね。
「子どもが2年後に進学するから、そのタイミングで人気のエリアに家を建てたいな」なんて気楽に考えていると、土地すら見つからない! 手が出せない金額になってしまった! なんてことにも。
ニュータウンは環境の良い郊外にあり、公共施設や病院なども利用しやすいため、子育て世代からの人気は圧倒的です。
熊本のニュータウンにマイホームを希望する場合は、できるだけ早めに動き出しましょう!
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