起業
前回のコラムで「考えてみれば無茶なことで、何の計画もなく夢を追いかけ飛び込んでいたのです」と起業時のことを書きました。思えば、何の為に仕事を始めたのか?お金が欲しい、面白い仕事をしたい、お客さんの夢を形にしたいなどはありました。しかし、何の為に仕事をするのかは不明確でした。
殆どの起業家は、この仕事をするために生まれてきたと語ることが出来ません。
そこで、松下生活研究所は起業家のコンセプトを明確に伝えることをお手伝いするM式コンセプトフレームワークを開発しました。
多くの起業家が時間をかけて社会に役立つ仕事をしようとしていますが、コンセプトを明確にすると、持続可能でノンストレスな経営に素早くフォーカスできます。そして、多くの社会に役立つ仕事が可能になります。
※いままで、地域づくりや経営に関わってきました。
多くの悩んでいる方々を見てきました。
その課題解決の一助となれば、と思い数年かけてM式コンセプトのフレームワークを開発しました。