土地やお家を購入したい時

2023年4月7日

テーマ：不動産の用語

コラムカテゴリ：住宅・建物

こんにちは！

土地やお家を購入したい時、不動産屋とか工務店、ハウスメーカーなどに行くようになると思いますが
その前に、今はネットで検索し調べるのでは？
その時、情報サイトの詳細のところをクリックすると、その物件の金額をはじめ様々な要件が書かれているのですが
今回は、その中で隅の方に載っている「取引形態」について、どういう意味なのかを簡単な説明をしたいと思います。

個人の方が不動産に触れるのは、お家を購入(新築、中古)する時が殆どと思います。
また、殆どの方が一生に一回ではないでしょうか。なので、専門用語はなじみがないのが当然です。

そこで、弊社で何回かお客様と話をしていて気が付いた中で「取引形態」を理解して頂きたいと思い、投稿します。
土地やお家を購入する際は
1，仲介(媒介)してもらう＝不動産屋に間に入ってもらい、仲介料を払って購入する。
2，売主(不動産屋または所有者)から購入＝この場合は仲介料は発生しません。
上記の2ぱたーんです。
仲介の場合には、物件の代金とは別に仲介料が発生しますので、事前によく業者の方から説明を受けることが
大切だと思います。
また、仲介料には金額に応じて売買金額に対しての率の上限が決まっていますので、それも確認してくださいね。

私もですが、お客様がわかっているつもりで説明をして、理解を得ていると思いがちな部分が出る時もありましたが
出来るだけ、専門用語を一般の方にわかるように、言葉を置き換えて説明して、行き違いのないよう納得頂けるよう
気をつけていきたいと思っておりますので、いつでもご相談に応じたいと思っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。　宅建士より