御社の保険証券を最後に開いたのは、いつでしょうか。更新の案内が届いても、金額だけを確認して押印されている経営者の方は少なくありません。しかし事業の中身は数年で変わります。私は、スマートフォンを買い替えるときと同じように、少なくとも5年に1度は補償内容の確認をお願いしています。
私は大学卒業後、共栄火災海上保険に入社し、広島県内を拠点に社会人生活を始めました。保険代理店としての基礎を学んだ会社で、上司や先輩とは退職した今も連絡を取り合っています。
2021年に高知へ戻って家業に入ってからは、肩書だけの人物だと思われたくない一心で、高い専門知識と実践的なコンサルティングスキルが求められる、損害保険トータルプランナーの資格を取得しました。
見直しの重みは、一つの出来事から学びました。ある経営者の生命保険の見直しを任されたとき、現状に合わない商品を契約されていることが分かり、私は入院一時金が支払われるプランへの切り替えと、がんや心筋梗塞、脳卒中に備える特約の追加をご提案しました。
その1年半後、娘さんから「父が心臓の病気で倒れた」とご連絡をいただきました。幸いにも新たな保険で入院費用や生活費をまかなうことができ、無事に退院されたと聞いています。後日ご家族を訪ねると、涙ながらに感謝の言葉を伝えてくださいました。保険は使う機会がないに越したことはありませんが、もしもの時の支えになるのだと再認識した、生涯忘れられない出来事です。
法人のお客さまの間では近年、サイバー保険のニーズが高まっています。不正アクセスは企業規模を問わず発生しており「取引先の名簿が流出した」「クレジットカード情報が漏えいした」「元従業員が勝手にデータを削除した」といった被害が報告されています。
原因調査の費用や被害者対応の費用、システムダウンによる損失まで考えると、補償の空白はそのまま経営の痛手になります。私は実際の事例をお伝えしながら、一社ごとの状況に応じて、使える機会を逃さない補償をご提案しています。まずは今の証券を一緒に開くところから始めましょう。
損害保険トータルプランナーの補償見直し提案
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Mybestpro Members
鶴原弘之(保険代理業)
株式会社リスクマネージメント
主に事業者向け保険を扱い、複数の商品を組み合わせて企業や経営者のリスク軽減を図るとともに、隣接する税理士事務所・司法書士事務所・行政書士事務所と連携し、保険の枠を超えた総合的な支援を行います。
鶴原弘之プロは高知放送が厳正なる審査をした登録専門家です
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