学資保険を選ぶ時に注意する5つのポイント
自動ドア
「ウィーーーーン」
西山
「いらっしゃいませ。」
山岡様(仮名)
「学資保険の相談したいんですけどいいですか?」
西山
「大丈夫ですよ。どうぞ。」
山岡様
「実は3月に子どもが生まれるんで学資保険を探してるんです。
インターネットで見てると○○生命の学資保険が1月に出たって見たんですけどありますか?」
西山
「あ、お取り扱いしていますよ。計算してみますか?」
山岡様
「見てみたいです。あ、あと他にオススメのやつがあれば見てみたいです。」
西山
「分かりました。そしたら先にお飲み物があるんですけど何か飲まれませんか?」
山岡様
「あ、ありがとうございます。」
(メニューを見ながら)
山岡様
「そしたら抹茶カプチーノください。」
西山
「かしこまりました。」
西山
「そしたら少しお聞きしていきますけど、今回は3月に生まれるお子さまの学資保険のお見積りで良かったですよね?」
山岡様
「はい。」
西山
「学資保険ってどんな保険がご存知ですか?」
山岡様
「わかりません。」
西山
「学資保険は主にお子さまの教育資金の準備に使われるんですけど、銀行の預金と違ってお父さんお母さんの保障がついてる貯蓄商品なんですね。
例えばお子さまの為に300万円貯めたい!とします。
そしたら毎月コトコト貯めていくんですけど、お父さんが途中で万が一のことがあった場合、そこから変わらずお子さまの為に貯金していくのって大変だと思いませんか?」
山岡様
「そうですね。」
西山
「もし学資保険で教育資金の準備をしてると、そんな時は保険会社が山岡さんの代わりに300万円にむけて貯蓄してくれるんですよ。」
山岡様
「へー。それはいいですねー。」
西山
「僕もいい保険だと思います。で、学資保険っていってもいろんなタイプの保険があるんですね。
一般的に“保障を充実したプラン”と“貯蓄機能を重視したプラン”があるんですけど、今人気なのは貯蓄を重視したプランなんですね。
で、山岡さんが見られた○○生命の学資保険も貯蓄を重視したプランですね。」
山岡様
「なんかそんなに載ってましたね。」
西山
「まあ新しい商品なんで人気商品とされてるんですけど、実際に山岡さんのケースで計算してみますね。
あと、もう一つお勧めのプランもあるんで両方見てみてくださいね。」
山岡様
「分かりました。」
西山
「そしたら契約者は山岡さんかご主人さんかどちらにしますか?」
山岡様
「契約者?」
西山
「あ、すいません。山岡さんとご主人さんのどちらが万が一の時に保障をつけるかですね。」
山岡様
「あ、私専業主婦なんで夫にしてもらっていいですか?」
西山
「分かりました。そしたら、ご主人さまが契約者で計算しますね。」
山岡様
「お願いします。」
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中略(それぞれのメリット・デメリット、銀行預金と比べてのメリット・デメリットなども踏まえてお伝えしています。)
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西山
「どうですか?」
山岡様
「うーん、これは悩みますね。でもこうやって比べてみると分かりやすいですね。」
西山
「ありがとうございます。」
山岡様
「このプランもらっていいんですか?主人と一緒に考えたいと思います。」
西山
「もちろん大丈夫ですよ。ぜひご主人にも聞いてみて下さいね。お話してて分からない点とかありましたらコチラにお気軽にご連絡くださいね。」
山岡様
「はい。来てよかったです。」
西山
「ありがとうございます。そしたらまたのご連絡お待ちしてますね。」
山岡様
「ありがとうございます。」
西山
「ありがとうございました。」
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(終略)
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年が明けて学資保険のご相談が相次いでいます。
保険比べるのって、結構難しいと思いませんか?
ココに学資保険を選ぶポイントを5つにまとめました。
よかったら参考にしてください。
お見積り、必要な場合はお気軽にお声かけて下さいね。
それでは、2014年初投稿でしたが、今年もお客様のお役にたてるよう頑張っていきたいと思います。
2014年もよろしくお願いいたします。
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