ファンデの塗り方に関しての私見

鈴木香加

鈴木香加

テーマ:メイク、メイクレッスン



Merry Christmas!
皆様、こんにちは。マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリスト 鈴木香加です。素敵なクリスマスをお過ごしですか?
写真は、若いときに買った、お氣に入りのワインカラーのストラップワンピースです。コーデはもちろん、アクセサリーやヘアメイクで、何通りにも着られます。何も買わなくても楽しめます。

ただ長く着るためには、自分のサイズを死守する努力…必要です(笑)
20時以降は極力食べないがマイルールです。パン、パスタも避けています。


さて、本題。
皆様はファンデーションをご使用ですか?

最近は、高機能の下地やBBクリーム、色付きのクリームなど、ベースメイクの種類があります。
そして、コンシーラーも、ややこしいくらい、いろいろあります。

私はどちらかというと乾燥肌。メイクのくずれにくい肌です。
コクのあるクリームよりのリキッドファンデーションを使っています。

今年は猛暑で、不覚にも薄いソバカスができてしまいました。やはり、カバー力とナチュラル感でファンデーションです。もちろん、ファンデーションの色はパーソナルカラーに合うものです。

幸いソバカスは、パーソナルカラーの効果で十分でしたので、コンシーラーは無しです。

上の写真は、日焼け止めクリーム(少しおいてベタつきがとれた頃)の上に、リキッドファンデーションを塗り、ソバカスのある頬の高いところは、二度塗りしています。
やっぱり何かしてる…ですよね(笑)


さて、ファンデーションの塗り方。
最近は、筆やスポンジなどあります。メイクレッスンでは道具を汚したくないので便利かと思いますが、やはり手で塗るのが、私は一番好きです。

ひとこと手で塗るといっても、厚めにするところ、薄めにするところ、均一には塗りません。均一に塗らないルールは、ベースメイクの基本でもあります。

二重の線やほうれい線など、ファンデーションが落ち込みそうなときは、溜まりをならしてから、平筆を使って、フェイスパウダーでかるく固定しておきます。

顔全体のフェイスパウダーは、ツヤ感の演出を抑えたいときに使います。


ベースメイクは、土台ですし、大きな面積ですので、上手にできるとメイクも楽しくなります。自分の方法が決まると楽ですよ。

今回は、私の好きなメイク法ですが、皆様のご参考になれば有り難いです。

今日も、ありがとうございます。

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鈴木香加
専門家

鈴木香加(カラーコーディネーター)

トライカラーズ

パーソナルカラー及びそれを基礎としたファッション、メイク、フレグランスを通して「私らしいスタイル」を提案。特にメイクに精通しており、カラーとテクニックと商品知識を合わせ明日から変われるメイク術を実現。

鈴木香加プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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