パーソナルカラーメイクとナチュラルメイクの違い
こんにちは、鈴木香加です。
パーソナルカラー(似合う色)のメイク品を使うと、肌が明るくなり、まさに色白は七難隠す・・・多少メイクが上手でなくても、好印象になります。その効果が出ていない場合には、メイク品の色が自分の肌ときちんと調和がとれていないのです。可愛いと思って買ったメイクパレット、使ってみたらそれほどの効果でもない、ということも買い物の際には気を付けるとよいと思います。
まず、スキンケア。次に日焼け止めクリーム。
毛穴が気になる方は、レスポンサーという肌を滑らかにする化粧品がありますので、肌に合うレスポンサーを利用するとよいでしょう。エイジングも毛穴が下がって大きくなっている場合もあるので、毛穴が目立たない人でも効果を実感する場合もあります。一度お試しください。滑らかな肌が作れます。
ここからがパーソナルカラーのメイク品の出番です。
黄み肌ブルべとか、ややこしいものは、私の協会のパーソナルカラー診断にはありませんので、ブルべ肌はブルべ・イエベ肌はイエベです。
ブルべは、ピンク系またはピンクオークル系
イエベは、オークル系
で、整えていくようにベースメイクします。
毛穴が目立つ方は、つやのあるパウダーですとテカリに見えたり、さらに毛穴が目立つのでご注意ください。
また、ベースメイクでは、チークや立体感を出すハイライト(明)やシェーディング(暗)も大切になります。
理想の顔型は、卵型です。これらのメイク品で、卵型に近づけるようにメイクします。
ファンデーションでも、コンシーラでも、下地クリームでも、チークでも、なんでも構いません。肌質や予算、お好みもありますよね。
この際気を付けるポイントは、顔と首の色とが違っていないことが大事です。必要であれば最悪、下地クリームを首につけてください。ファンデーションだと、服が汚れやすくなります。先日見た韓国ドラマの現代劇のヒロインが、完全に顔だけ白くなっていて驚きました。不自然ですよね。
ベースメイクは、顔のなかでも一番大きな面積を占めます。
成功すれば、好印象間違えなしです!
自分では簡単ではないと思われた方は、メイクレッスンもおススメですよ。他人の知恵を借りるのは新鮮なアイデアが入ってきますので、刺激になります。
トライカラーズでもメイクレッスンを行っていますので、ご相談くださいね。
ありがとうございます。