情報を実践するとき~メイクレッスンの活用~
こんにちは、鈴木香加です。
サロン開設前、結婚式場で働いていたときには、実は、たまに新郎メイクをしていたことがあります。
ですが、最近メイク男子が増えましたね。
ハンドケア、スキンケア、メイク。
若い男性ばかりでなく、40代くらいでも見かけます。床屋さんでも眉を整えるのですから、土壌がなかった訳ではないですね。
眉メイク
整えすぎると、堅気でない感じになりますので、多少の無駄毛は残しておきます。
ペンシルで眉毛のない部分は描き足します。
眉の高さ(眉頭、眉山、眉尻)
眉の長さ
が左右同じか確認を忘れずに。
肌メイク
健康的な肌つやが欲しいですね。
血色や自然なつやを作ってくれる日焼け止めクリームのようなもの、ファンデーションの下地クリームはオススメです。日焼け止め効果もしっかり入っているものも多いです。
肌悩み
コンシーラーという、ファンデーションの一種でカバーを主眼としたものがあります。
ニキビの赤みは、黄色で
クマはオレンジで
というのが一般的です。
ただパーソナルカラーを知っていると、よりナチュラルな仕上がりになる色がある場合があります。
おそらくブルベというタイプの方には、上記のコンシーラーが浮いてしまうかも知れません。
結果、ファンデーションまで塗らないとバランスがとれないというお悩みにつながると思います。
メンズのパーソナルカラーも、メイクでは大事になってくると思います。
健康的な快男子は、周りも心地よく感じます。
まずは、眉を整えるところからでしょうか。
上がり眉は、上昇志向
できる自信のイメージ。
上がり眉から眉尻が少し下がる感じは
周りとの協調性のイメージです。
是非挑戦してみてください。
ありがとうございます。