濃いメイクができないパーソナルカラー夏タイプ

2023年3月27日

テーマ：メイク、メイクレッスン

コラムカテゴリ：美容・健康

こんにちは、鈴木香加です。

パーソナルカラー夏タイプさん、
パーソナルカラーのメイク品なのに、メイク感が出過ぎたり、かといって違う色を試してはくすんだり、という体験ありますよね。

まずは、夏のタブーは、緑と茶色。
ベストカラー診断をすると実感できますよね。

イメージは、フェミニンや知的、スマートな洗練された感じが作りやすいですが、その以前に「健康的」であるかもフォローしたいところです。信用は、健康第一です。

そこでピンクの力が必要になります。
夏の色見本で多いのは、得意だからです。くすみを飛ばしてくれます。

ガッツリメイクで黒のマスカラやアイライナーをするメイク体力もありません。オススメはネイビーですが、黒を使う場合には、マスカラは、ボリュームタイプでなくてロングタイプ、アイライナーも細めなど、夏のパステルカラーの繊細さに配慮するとよいと思います。

40代以降のメイクでは、黒が使えてきます。
やはり繊細なメイクのほうが、オススメです。
ネイビーを使う場合には、まつげの根元を黒のライナーやマスカラで補強しても構いません。

このようにパーソナルカラーメイクは、パーソナルカラーの各タイプごとに得意不得意がありますので、そちらをカバーしてからイメージづくりをしたほうが楽だと思います。
ぜひお試しくださいませ。

詳しくは、トライカラーズのパーソナルカラータイプ対応のメイクレッスンでも行っています。ご興味のかた、お待ちしています。

ありがとうございます。