ご反響ありがとうございます。たまには論文形式で書きます。
こんばんは、鈴木香加です。
いよいよ年末が近づいてきました・・・今年のお礼の挨拶に奔走しております。
名刺交換も数多くします。
そんなわけで、こういうことが話題になったりするんです・・・タイトルから見るように「名刺」の話です。
大好評につき、コラムでもご紹介いたします。
名刺のカラーを見て何が分かるのか・・・?
技術系・営業系・事務系など、何をその会社が売りにしているのかが分かります。
例えば、同じファイナンシャルプランナーでも、
営業が上手なのか(ケアが行き届いている)、資金運用のスキルに自信があるのか、
ということも、なぜか出てきます。
取引先の強みが、何なのかが分かります。
その強みが、自分のニーズや価値観にマッチするところを選べます。
取引先のパーソナルカラーの部分と思います。
カラーの使う場所も大事です。
右端なのか、左端なのか、上なのか、下なのか、
みんな意味が違ってきます。
本気でビジネスしているのか、サブでビジネスをしているのかが分かります。
取引先に確認が取れるわけです。
ワンマンですか?、主婦起業?など、モチベーションが表れます(もちろん、直接は言いません・笑)。
これも、どんなスケールや規模のお話を持っていったらよいのか、
営業のマッチングができるわけです。
カラー写真の位置も、もちろん関係します。
顔を売りたいのか、顔出しは仕方なくなのか、
それとも・・・会社のトップと書かれていても、仮の姿・・・
実質は別に判断をしている方がいらっしゃるらしい・・・なんてことも。
それぞれ顔の売り方の方針が、違います。
名刺は、あなたの箱庭みたいなものです。
会社の作った名刺しかないというあなたも、
自分で描いた名刺が、どんな景色なのか書いてみると面白いですよ。
もし違っていたら、その部分があなたの個性、
会社での自分の役割や使命も見えてくるかもしれませんね。
お希望の方は、パーソナルカラー診断か、カラーレッスンにお持ちくださいね。
あなたのイメージ作りの一環で承ります。
お問い合わせ、お待ちしております。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。