お客様の声

同じ目線でのコミュニケーションの大切さを再認識しました。プライベートな会話による相互理解の必要性も実感致しました。また、これまでメンタルヘルスやパワハラについて全事業所共通の研修が無かったので、認識レベルを共有する効果もあると感じました。地域間での認識のバラツキが矯正されて良いと思いました。このような研修は定期的に行って欲しいと思いました。

指摘されないと分からなかったことについて、気づかされた点が良かったです。例題があり、文章にすることで確認できた点もありました。事例検討、グループ討議により、具体的に学ぶことができたと思います。コミュニケーションが重要であること、コミュニケーションの取り方が大切であることを改めて感じました。定期的に勉強・意識づけをすることが重要だと感じました。

自身の成長にとってはもちろん、社内でも先輩や同僚の能力向上にとっても必要なスキルだと思い受講しました。その結果、自身のマインドを状況に応じて切り替えることができ、仕事で使いこなすことができているように感じます。
社内という閉鎖的な組織だと外部の方と関わる機会が少ないですが、色々な意見や考えを持っている方々と関わることができました。自身の意見を持つことは大切ですが、同時に他者の意見を否定しない大切さを改めて感じることができました。今後は、自分だけのスキルとせず、多くの人に伝えていきたいと考えています。

自分自身のメンタルケアについて振り返りながら考察していけたので、今一度自分の言動、行動パターンが分析でき、落ち込み防止セルフケアしやすくなると感じました。
また、質問させていただいた新卒スタッフの面談対応について、実際にはこれで合っているかなと不安ながら対応していましたが、対応方法や声掛けの内容は合っていたなと思えたので確認できて良かったとほっとしました。声掛けの仕方、考え方が分かり自信が持てましたので今後もまずお話しを聴いて、事実をもとに相手のことを想い伝えるようにしていきたいと思います。
私自身は心の身体も健康なときは「自分と相手を共に大切にするという、“相互尊重”の精神」で行うコミュニケーションを心掛け、基本的にできているかなと思うのですが、健康でないときも平常心を心掛け、落ち着いて対応できるようにこちらを思い出していきたいと思います。

年々規則が厳しくなり、ニュースなどで取り上げられる機会が増え、なんとなくイメージはできていましたが、事例などを交え、ご説明頂き、更に理解できました。大変勉強になりました。日常業務でのコミュニケーションや行動において、今回のセミナーで勉強したことを参考にしながら課員とのコミュニケーションを一層深めて、業務遂行に取り組んで参りたいと考えます。
また、部下に対する自身の対応、態度、その他を見直すきっかけとなり、とても勉強になりました。今後の業務、管理に役立てていきたいと思います。

メンタルヘルス研修では、社員の働き方や健康状態に十分な配慮を払うことが企業として重要な責務であることを改めて感じました。
また、経営陣だけが気を付けるのではなく、全従業員がメンタルヘルスとの向き合い方を理解できるようにしたいと思いました。それが、従業員の健康維持にも繋がってくるのではと感じます。今後も定期的に開催していただけるとありがたいです。

職場環境チェックリストは例を挙げての説明でしたので、とてもわかりやすかったです。自分ではパワハラと思っていないことが実際はNGであることがわかりました。
接し方や話し方など気がつかないうちに威圧的や高圧的になっていたりしますので、改めて気を付ける必要があると気づかされました。
今後は周囲との関わり方に気を付け、皆が気持よく働けたらいいと思いました。

大変有意義な研修であったと思います。パワハラの内容に関しては、過去を振り返ると該当者がいたような気もします。パワハラはしている人は気がつかず、受けている側は誇張する傾向があるかと思います。なので、こういったリスクを無くすためにも、全社員へのアンケートや研修も重要と思いました。定期的に継続して研修を行って欲しいと思いました。

研修に参加して、部下を教育していくうえで、どこまでがパワーハラスメントでどこまでが指導なのか、ということをしっかり理解することが大切だと思いました。
また、普段からコミュニケーションをとり、視野を広げ部下の異変に気づき、声を掛けたり、面談をしたりして、気軽に相談できる雰囲気を作っていきたいと思いました。

メンタルヘルスについては、職場環境に影響することが多いと感じました。上司と部下の間が話しやすい環境であれば部下も相談ができる。そして、部下への的確な指導が出来れば効率よく仕事が進むと感じました。コミュニケーションと職場環境を良くすることが大事であると感じました。部署のメンバーとこの研修について話し、今後の対策や方針など、一緒に考えていこうと思います。