【全国対応】カーペット・ラグマット・カーマットの染み直し(洗浄/染抜き/染色)
【出張お見積り無料】
絨毯・カーペット専門クリーニングなら
日本カーペット工業組合が推奨するIICRC認定会社の当店へお任せ下さい!
天然繊維から化繊の物までオフィスや店舗、ご在宅中の一般住宅でも当日の現地施工が可能です。
国際基準の正しい知識と正しい施工方法でしっかりとしたクリーニングをご提供いたします。
料金の目安:広さ約6帖まで ¥18,900前後
(上記は大体の目安になり素材別、物の移動の有無で正確なご料金が確定します。)
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カーペットほど万能な床材は他にない。
下記、カーペット床材の特徴は日本国内の様々な研究機関、数多くの大学院教授らが立証した
研究データに基づいております。海外でも同様の結果が立証されています。
・防滑性(滑りにくい)
・衝撃吸収性(転倒しても衝撃を吸収)
・下肢疲労軽減効果(歩行による疲労が少ない床材)
・ハウスダスト舞い上がり抑制効果(ハウスダスト吸引しにくい、埃っぽさ軽減)
・ダニ対策(カーペットとダニの噂は嘘と証明。実はダニ、アレルギー対策に効果的)
・防汚性(汚れはつきにくく見えにくい)
・輝度値の低い床材(目に優しい)
・リラックス効果(集中力を高める効果)
・防音効果(防音、低発音、吸音)
・接触温熱感(素足でも暖かい)
・断熱効果(冷暖房効率の向上、省エネ効果)
・防炎性(火がつきにくい、燃え広がりにくいものがある)
カーペットとダニの関連性アレルギーの無実を証明
カーペットと聞くとダニの問題を連想する方もまだまだ少なくはないのではないか?
ダニの問題は同時にアレルギーの心配もしてしまうのではないか?
それは間違いであり、心配はありません。フローリングの床をお掃除するのと同じようにカーペットも日常のお掃除メンテナンスを行えば、ダニやアレルギーを心配するならカーッペトの床にした方が効果的です。(注:フローリングとカーペットのメンテナンス方法は異なります。)
カーペットのダニとアレルギー発症の関係を調べた兵庫県西宮市環境衛生局の調査結果や大学、病院の研究報告などによりカーペーットの無実は証明されています。海外でも非カーペット床の学校とカーペット敷きの学校では非カーペット床の学校の方がアレルギー患者数が多いという結果が出ています。
参考動画:JCM 日本カーペット工業組合
カーペットの汚れについて
代表的なカーペットの汚れといえば、食べこぼしや飲み物をこぼしてしまった染み、
ホコリや土砂汚れなど。その他にも例えば、空き部屋で長期間放置していたフローリングの床を
雑巾で拭くと、誰も住んでいない誰も使っていないのに拭き取った雑巾は黒く汚れるのと同じで、
カーペットもお掃除をサボると空気中の汚れが床に溜まり何もしていなくても汚れてしまいます。
「見た目がまだ綺麗だから大丈夫かも?」カーペットは私達が普段身に付けている洋服と同じ
繊維。洋服を床に敷き詰めてその上で生活している状態に近いと言えます。仮にそれが生地の薄い
洋服だとしたら、なんとなく定期的に洗いたくなったり、洗えば当然黒い汚れもでることでしょう。
カーペットの繊維は当然、洋服よりも長いので汚れを放置した状態で歩行を繰り返していると、
時間と共に汚れは下へと入り込んでいきます。
※一般的なカーペットの繊維には防汚処理が施されているので衣類の繊維より濡れた汚れに強い。
これらは、カーペットだから汚れやすいのではなく、他の床材同様に日常のお掃除や定期的な
専門清掃は衛生面、美観の維持に付随して床材自体の良い状態を長く維持していく上で
必要不可欠となります。一番の問題点はカーペットの正しい日常清掃の行い方が広く認知されていないことと、家庭用カーペットのお掃除用品が日本では数が少ない。
=お掃除が大変という印象になっている気がします。
家庭版 カーペットのメンテナンス方法
土足で歩く場所のカーペットなら出入り口の内や外に土砂落とし用のマットを設置しましょう。
マットを設置することによってカーペットの上で5,6歩ほど歩く距離の間で靴の裏の80%の汚れがその距離内で落ちます。よってお掃除の際も出入り口付近を重点的に意識することができます。
素足や靴下、スリッパで歩行する日本の一般住宅では次のように日常のメンテナンスを行います。
・カーペット用の掃除機(アップライトバキューム)の使用。またはカーペット用の専用ノズルでゆっくり丁寧に掃除機がけを行います。強力な吸引力に特化した掃除機を使うよりかは、カーペット用を使用するということが大切です。カーペットに蓄積される80%近くの汚れは乾いたハウスダスト、土砂汚れです。掃除機掛けで8割の汚れを取り除きます。頻度は毎日が理想ではありますが、2〜3日に1回、食べカスを落としがちなリビング、よく人の行き交うリビングは毎日など、あまり通らない場所は1週間に1回が目安です。
・かたく絞った雑巾掛けも効果的とされてますが、汚れの付いているカーペットが濡れると乾く過程で雑菌が繁殖しますので、綺麗な雑巾やタオルでかたく絞ってから使うことがポイントです。
【シミ汚れの落とし方】
・水溶性の染み
(ジュース・醤油・牛乳・ソース・ケチャップ・チョコレート・お酒・紅茶・コーヒーなど)
はすぐに対処することがとても重要で、擦らない、広げないが鉄則です。乾いたタオルを上から被せてタオルの上から叩く、押すを繰り返し染みをタオル側に移します。その後の残った汚れにはお湯と台所にある中性洗剤を混ぜ少量ずつ染みに垂らしてタオルを被せて上から叩きます。繰り返し行いタオルに染みが移らなくなるまで行います。汚れが残っていると臭いも残るので臭いでわかります。粉末の重曹やお湯でといた重曹を使用しても良いと思いますが、完全に乾いた後に上から掃除機がけを行い、重曹の残留物を取り除くと良いでしょう。
・油性の染み
(バター・マヨネーズ・食用油・卵・油性インク靴墨・ペンキなど)
油性の場合、カーペットの素材を確かめることから始めます。天然素材(ウール、綿、絹、麻等)の場合、化繊タイプ(ナイロン、ポリプロピレン、アクリル、ポリエステル等)と同じようにお掃除すると素材を痛めるリスクがあります。上記、水溶性の染み落としとやり方は同じですが、油性に効果のある洗剤を使います。重曹、小麦粉、市販の専用洗剤、Aベンジンなど。この中でもどれでも良いということはありません。まずは無難に重曹あたりから試してダメなら、専用洗剤、それでもダメならAベンジンを使うといったように弱い方から順に使う方が万が一、素材の見極めを間違ったとしても、手間はかかりますが変色などのリスクは低くなります。天然素材の場合には天然素材に対応した市販の専用洗剤を使用することをお勧めします。またはプロのカーペーットクリーニングのお店に相談すると良いでしょうか。
IICRC認定会社とは
国際基準 本場アメリカのカーペットクリーニング
IICRC(Institute of Inspection Cleaning and Restoration Certification)
アメリカ1972年に設立。プロのクリーナーを育成する非営利団体。
米国、カナダ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、日本など世界30カ国以上に
拠点を有する検査、清掃および修復産業のための認証および規格開発機関です。
世界で最も敬意ある組織とされ、アメリカのカーペット王手メーカー「Shaw lndustries」では
IICRCの有資格者以外がクリーニングすることを認めていません。
アメリカと日本では消費者のカーペットに対する概念も異なりますが、カーペットが同じ繊維で
できていることにはアメリカも日本も同じです。IICRC認定会社、CCT(カーペットクリーニング
テクニシャン)が行う当社のクリーニングをご依頼下さるお客様へは世界レベルの最高品質な
サービスをご提供できます。