税理士の行く末・・・認定支援機関としての税理士業務
最近 税理士の本来業務(税務申告など)以外に資金繰り業務などを中心とした
コンサルティング業務が忙しくなってきました。
経営改善計画書策定業務などは、
国が積極的に支援をしているにもかかわらず、
鹿児島県内で約130件
そのうち 我々TKCでは、約110件申請あいているとのことで・・・・
中小企業の活性化のために
あるいはお客様のために積極的に行動することこそが
これから推進していく業務なのだろうと感じています。
当事務所で申請受理件数は、11件あります。
11件のお客様をいかに早く良い方向へ導くのかを考え、
無理を承知で、11件全部を同時にこなしています。
金融機関さんにもいろいろ言われます。
でも、へこたれるわけにはいきません。
もっとキびしい状況にいるのは、会社の方々でしょうから
この業務には、
経営状況が厳しい企業だけでなく、
もっとよくしたい企業もこの業務に入っております。
今、必要とされている企業様が、
いかにして「計画経営」をしていくか
ということがポイントなようです。
当事務所の理念
「なんでも相談される税理士になりたい。」
に、すこしづつ近づけていったら、いいですね。(*^。^*)