「痩せにくい年齢の壁」を超えるのは意志ではなく“腸”──プロップグラム近道(3カ月)モニターの変化
『腸にまかせてみる練習』
〜心と体のバランスを取り戻す、腸力本願〜
松山 友美 著
【本の紹介】
「頑張っているのに、思うように整わない」
そんなときこそ、“腸にまかせてみる”。
本書は、手順を増やすハウツー本ではなく、心と体のバランスを取り戻すための “気づきの実践書” です。
腸は、すべての人が違う“唯一無二”の存在。
腸活とは、本来 自分仕様に整えるオーダーメイドの営み です。
大切なのは、方法よりも「自分の腸に意識を向ける感覚」を取り戻すこと。
本書は、腸にまつわる情報を増やすためではなく、“自分の腸を感じてみよう” と思える小さなきっかけ を届けるために生まれました。
【著者について】
元教師。現在は色と腸の専門サロン haHa 代表/パーソナルカラーリスト/日本美腸協会認定講師。
外見(色)と内側(腸)の両面から、「自分を取り戻す」サポートを行っている。
40年来の便秘やストレスに悩んだ自身の体験と、1,500件を超えるカラー診断の現場経験から、“外見の変化が心身に作用する力” を実感。
腸を“相棒”として生きるヒントを、本書にまとめた。
【この本で得られること】
◎「整える前に、まず緩める」という発想転換
◎食べ方・休み方・動き方の“順番”を整える視点
◎外見(色)が内側の自信に変わる仕組み
◎腸と感情がつながっている理解
◎落ち込んだときに立て直す“突破口”の見つけ方
特別な努力や我慢は必要ありません。
お腹の感覚をてがかりにすることで、止まっていた時間が静かに動き出します。
【この本を書いた理由】
忙しさや責任の中で、自分のことを後回しにしてしまう女性を私はたくさん見てきました。
かつての私自身もそうでした。
がんばっても空回りしたり、気持ちがついてこなかったり、体調が整わない日が続くこともある。
そんなときに助けてくれたのが、「腸に意識を向ける」という、たったひとつの感覚。
腸は正直で、いつもサインをくれます。
“頑張りすぎているよ”“少し休んで”と。
この本は、「もっと頑張らなきゃ」ではなく、“一度お腹にまかせてみませんか?” とそっと背中を押すような本でありたいと思って書きました。
読むだけで、心と体のどちらにも風が通る時間になりますように。
【目次】
第1章 腸との出会い――体の奥の“相棒”に気づく
第2章 解決策は腸だった――予期せぬ変化の連鎖
第3章 美腸的あなたらしさ――外見の喜びが腸を育てる
第4章 努力は要らない?――根性より「緩める」
第5章 自分だけの「美腸軸」――人生の主導権を取り戻す
巻末:腸力本願・十カ条/プロップグラム(※登録商標:第6920749号)の紹介
【Kindleで読む】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0G1GPRC6J




