むし歯の進行度と治療方針
「歯科治療で怖い思いをした」
「眠ったまま治療を受けたい」
「痛いのは絶対に嫌」
ぜひご相談ください。
当院の麻酔について
歯科麻酔には主に局所麻酔と静脈内鎮静法の2種類があります。
「歯科治療で嫌な思いをした」 「痛みに敏感で怖い」 「嘔吐反射が強くて口を開けられない」「健康状態に不安がある」などの方で歯科治療を諦めているケースがあります。
静脈内鎮静法は、恐怖心の強い方、糖尿病などの持病がある患者様、特に高齢の方の外科手術(インプラントなど)において、安全性を高める非常に有効な手段です。
歯科麻酔科専門医とは

歯科麻酔科医は、患者様のストレスから解放し恐怖心や痛みを軽減する「静脈内鎮静法」に関する専門家です。 静脈内鎮静法に精通した日本歯科麻酔学会認定医・専門医は、全国の歯科医師約10万人のうちわずか1,321人しか存在しません。 CDAC(Clinical Dental Anesthesiologist Club、2017年6月設立)は、その希少な認定医・専門医が多数(74名)所属する、日本初の臨床歯科麻酔科医のグループであり、当院は医療連携を推進いたします。
笑気麻酔・静脈内鎮静とは
1. 安全性の向上(特に持病のある方へ)
局所麻酔は健康な方には問題ありませんが、体調によっては血圧上昇や動悸などを引き起こすことがあります。
静脈内鎮静法は、血圧を下げる作用のある薬剤を使用するため、高血圧や糖尿病などの持病がある患者様、特に高齢の方の外科手術(インプラントなど)において、安全性を高める非常に有効な手段です。
歯科麻酔科医が患者様の状態に合わせて、麻酔薬や血圧を抑える薬などの薬剤の種類や量を緻密に調整・コントロールすることで、体調の悪化を未然に防ぎます。
当院の静脈内鎮静は「歯科麻酔科認定医・専門医」が実施します。
2. 恐怖心・痛みの軽減

過去のトラウマなどから歯科治療に強い恐怖心を持ち、「治療が必要なのに歯医者に行けない」という方にも適しています。 静脈内鎮静法を適用することで、治療中の痛みはもちろん、恐怖心そのものを感じさせない、患者様に優しい治療が可能です。
まとめ
当院の麻酔、リラックス治療についてお問い合わせやご質問があれば当院までご連絡ください。




