「からだで覚える」ではなく、「身体運動を理解する」こと
当法人吉田代表が開発した”Jeu de paume"打法により、「テニス」&「ソフトテニス」の打法を習得します。また、それぞれプレーヤーに則したプレースタイルを習得します。
簡単に説明すると、「人間工学理論」※著書「奇跡の新打法 スローイングフラットドライブ打法」に基づく画期的な打法です。どなたでも上手く打てるようになります。
打法により、様々なフォーメーションスタイルによりプレーが展開されます。当然ながら、最初にシングルスを覚えます。ソフトテニスのダブルスでいう、前衛や後衛スタイルや試合方法やボールの落下地点でどうのこうのという意味不可思議なことは教えません。(※①打法の型を指導しません。②プレースタイルの型を指導しません。③ボールの落下地点でどうのこうの型も指導しません。)
また、ダブルスであれば、前衛も後衛もどちらもできるように教えます。個人の意思を最優先します。どちらかを又はどちらもやる権利は本人にあります。顧問やコーチなどの裁量で決めるのは本人の権利を奪っていることになります。もちろん、ペアを決めるのも本人同士の意思で決めるものです。これも本人の権利です。
それぞれ自分に合った打法やプレースタイルを創造した、テニス打法やプレースタイルを伝授します。
伝授されたテニス打法やプレースタイルは、部活動や他の練習で実践しましょう。
※当クラブ以外の方で、上手く打てなくて悩んでいる方も多いと思われます。自分が悪いと思っている方が大半ですが、決してそうではありません。ただただ教え方が悪いだけです。今の打法では上手く打てなかったときは、その指導者にお手本を打ってもらいましょう。その指導者も上手く打てなかったときは、その指導者は子どもさんを指導する資質が無いと思われます。また、その指導者は、力づくで打とうとしますが、子どもさんは力づくで打つものではありませんので、どのように打つのか模倣しなければなりませんので、ゆっくりと正確に打ってもらう模範的な打ち方が必要です。これもその指導者が打てない場合は、子どもさんを指導する資質が無いと思われます。一番指導が大変な子どもさんを上手くするのが、ジュニア指導者です。上手い子に諂い媚びるのが指導者ではありません。