観光庁「ツアーセーフティーネット」と連動した安心システム
ハワイ州観光局認定ハワイサテライトオフィストラベル愛ランドより【ハワイ州観光局からのお知らせ】
…山と海に囲まれた美しい島々、日本とハワイ。
自然と共存しながら、先祖から継承してきた伝統文化を守る同じ概念があり、歴史的にも深い関係を持つ日本とハワイの人々は、繋がりと絆を大切にしてきました。自然、大地、そして人を思いやり愛する心を象徴する「マラマ(思いやりの心)」のメッセージを発信し続けていきます。…
本日、4月22日は地球について考えるアースデーです。
ハワイ州観光局は、気候変動が深刻化する中で、ハワイの自然や文化を守り、州民の生活と旅行者の体験をより豊かなものにするためのキャンペーン「マラマハワイ〜地球にやさしい旅を〜」を本格的に開始しました。「マラマ」とはハワイ語で「思いやりの心」を意味します。本日、アースデーに3つの取り組みをご紹介します。
■ ハワイ州レスポンシブルツーリズム特設サイト「Mālama Hawaiʻi」
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今、私たちが暮らす地球は、環境問題、気候変動、資源・エネルギー問題、生物多様性の損失、食糧問題などさまざまな問題に直面しています。私たちの行動がもたらす環境への影響は大きく、ハワイ州では、州全体でハワイの自然保全や文化継承のために様々な取り組みを行っています。そのために旅行者ができることや、ハワイで参加することができる社会貢献活動、マラマハワイのメッセージ動画などを公開すると共に、太平洋地域で初めてSDGsの「ローカル2030ハブ」に選ばれたハワイ版SDGs「アロハプラスチャレンジ」の目標と達成状況も紹介しています。
詳細>>http://www.allhawaii.jp/malamahawaii
■サーフィン特設サイト「Surfing in Hawaiʻi」
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ハワイで愛されているスポーツ文化であり、ハワイにルーツを持つと言われているサーフィンは、ハワイの王族もワイキキの海で楽しんでいた記録が残っています。
そんな古代から大切に継承されてきたサーフィンのの起源からサーフボードの歴史、レジェンドサーファーやハワイと日本で活躍するサーファー、サーフスポット、観戦が楽しめるサーフィンイベント、ハワイで活躍するサーフボードシェイパー、サーフィンの楽しみ方、サーファーのライフスタイル、関連映像など、ハワイの人々と共に歩んできた大切なハワイ文化のひとつであるサーフカルチャーを継承しながら海を守っていくことの大切を伝える特設サイトを公開しました。ハワイ最大の博物館「ビショップ・ミュージアム」で2021年3月まで開催されていたサーフィン展示「マイ・キノヒ・マイ(始まりから):Surfing in Hawaiʻi」の一部も引用しています。
詳細>>http://www.allhawaii.jp/surfing
■ アロハシャツを通して環境保全の大切さを発信「WEAR ALOHA, SAVE ALOHA.」プロジェクト
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ハワイの正装でもあるアロハシャツは、実は日本からの移民がハワイへ持ち込んだ着物が原点とされていることをご存知でしたでしょうか。
ハワイ州観光局は、ハワイを象徴する文化のひとつでもあるアロハシャツを通じてハワイが直面している環境問題、ハワイの人々の自然への想いや環境保全のための活動について知ってもらい、環境保全の大切さを身近な問題として捉え、意識を高めてもらうきっかけになることを目的に企画したプロジェクトとして「WEAR ALOHA, SAVE ALOHA.」を発足しました。
このプロジェクトでは、賛同したアパレルブランド3社とコラボして、夏に向けて環境保全のメッセージを込めたアロハシャツを共同開発します。プロジェクト用に制作されるアロハシャツは、ハワイの環境問題をデザインで表現するだけでなく、 環境に配慮した素材を使った特別なアロハシャツです。
プロジェクト第1弾は、セレクトショップ BEAMS(ビームス)とコラボし、ハワイ在住アーティストのキム・シエルベック氏とジャック・ソレン氏 がデザインした絵柄のアロハシャツが、限定発売されます。第2弾は BAYFLOW(ベイフロー)、第3弾がADAM ET ROPÉ(アダム エ ロペ)と続く予定です。
詳細>>https://www.allhawaii.jp/wasa/