「書けない」を解決するAI活用法! 3段階ワークフローで執筆時間を3分の1に

坂本義志

坂本義志

テーマ:AI業務効率化

今週中に報告書を仕上げなければ……

そう思いながら、パソコンの前で手が止まってしまう。

多くのビジネスパーソンが、一度は経験があるのではないでしょうか。

私はこれまでに、多くのビジネスパーソンや経営者、学生にAI活用を指導してきました。

その中でも非常に多いご相談が「書く時間がない」「何から書けばいいか分からない」というものです。

しかし、私は心理士資格を持つAI開発者として、また様々な文章を商品として売ってきた者として、この問題の本質は「時間」ではないと考えています。

「書くプロセス」にあるのです。

「書けない」ことの正体は脳の認知負荷にある


文章を書くとき、私たちの脳は実に多くのことを同時に処理しています。

  • 何を書くか (内容の選定)
  • どう表現するか (言葉の選択)
  • どの順番で書くか (構成の設計)


心理学では、これを「認知負荷」と呼びます。

要するに、脳が一度に処理できる情報量を超えてしまっている状態
です。

たとえば、料理に例えるなら、献立を考えながら、レシピを調べながら、同時に野菜を切ろうとしているようなもの。

当然、手が止まってしまいます。

AI開発者×メンタルケア心理士の視点から


私はメンタルケア心理士の資格も持っています。

心理学の視点から見ると、「書けない」背景にはこんな要因があります。


完璧主義のプレッシャー

「社会人として恥ずかしくない文章を書かねば」という思いが、かえって筆を止めてしまいます。


白紙恐怖症

真っ白な画面を前にすると、「どこから書けばいいか」が分からず不安が高まります。

しかし一方で、心理学では「書くこと」の効用も明らかになっています。

書き出すことで思考が整理され、不安が軽減される(筆記療法)。

つまり、「書けない」ことは才能の問題ではなく、やり方の問題なのです。

解決策:3段階ワークフローで認知負荷を分散


では、どうすれば良いのでしょうか。

答えはシンプルです。

一度に全部やろうとせず、段階を分けることです。

執筆を楽にする3段階ワークフロー


ステップ1:アイデア出し(発散)

→「何を書くか」だけに集中。質より量で思いつく限り列挙します。

ここでAIが役立ちます。

たとえば「新規事業の提案書に必要な要素を10個挙げて」と依頼すれば、自分では思いつかなかった視点が得られます。

ステップ2:構成決め(収束)

→「どの順番で書くか」を設計。論理的な流れを作ります。

構成が決まっていれば、執筆時に迷いません。

地図を持って旅をするようなものです。

ステップ3:執筆(実行)

→構成に沿って書くだけ。迷わず進められます。

最後に「書くこと」だけに専念します。

構成に沿って書き進めるだけなので、脳のリソースを執筆だけに使えます。

さて、ここまでのステップを、ツールの力で解決することができるとしたらどうでしょうか?

DANTEライティングエディターの開発背景と特徴


実は私自身、以前は報告書作成に丸一日かかっていました。

しかし、この3段階ワークフローを実践してからは、3時間程度で完成できるようになったのです。
しかも、ほとんどの時間は確認と修正。高精度な初稿はものの数分で形になります。

この経験を形にしたのが、DANTE - AI搭載ライティングエディターです。

開発のきっかけ


毎週火曜日21時から、私はYouTubeでAIキャッチアップ会[Q]」配信し、最新AI情報を共有しています。
YouTube配信はこちら
また、SHIFT AIで講師としてAIツールの活用法を教えています。

そうした活動の中で、私自身が日常的に文章を書く機会が多く、既存のツールに不便さを感じていました。

ChatGPTは優れたツールですが、執筆に特化した機能は限定的です。WordやGoogleドキュメントは整形には優れていますが、AI支援機能はありません。

だったら、自分が理想とする執筆ツールを作ってしまおう

そう考えて開発したのがDANTEです。

DANTEの特徴:3段階を一つのツールで


DANTE執筆AIツール

DANTEは、先ほどの3段階ワークフローをそのまま実装しています。

ネタ考案

キーワードを入力すると、AIが3〜10個のアイデアを提案。

気に入ったものを保存できます。

プロット作成

保存したアイデアから、文章の構成を自動生成。

シンプル・標準・詳細の3段階で調整可能です。

執筆

「続きを書く」「書き直す」「拡張する」機能で、スムーズに執筆できます。

目標文字数も指定可能です。

ビジネスに必要な機能も充実


  • 校正機能:誤字脱字・文法チェック
  • 要約機能:長文を簡潔に要約
  • 敬語変換:ビジネス文体への変換
  • 翻訳機能:12言語対応
  • PWA対応:スマホ、タブレット、PCで利用可能


サブスクではない、買い切り型


料金はAI生成分のみ、文字数買い切り型にしました。
基本利用料は、なんと無料です!

無料:基本利用料無料で標準機能は使い放題。また、3,000文字のお試しAI生成が可能。

AI生成用の追加文字数購入
標準プラン:¥1,000で50万文字(書籍約5冊分)
大容量プラン:¥10,000で600万文字(標準プランより20%お得)

執筆は継続的な活動です。

月額課金では「使わない月」にも費用が発生し、心理的負担になります。

「コストを気にせず使える」環境を提供したいと考えました。

まずは無料で試してみる


DANTE - AI搭載ライティングエディター
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RATIO(理性)の拡張というビジョン


私がCEOを務める「合同会社RATIO Lab.」の由来は、ラテン語で「理性・論理」を意味する「RATIO」です。

私たちは、AIは人間の理性を代替するのではなく、拡張するものだと考えています。

  • 人間が「何を伝えるか」を考える
  • AIが「どう表現するか」を補助する
  • 最終的な判断は、人間が行う


この哲学は、DANTEをはじめ、当社が開発するすべてのAIツールに共通しています。

こんな方にDANTEをおすすめします


  • 報告書・提案書作成に時間がかかっている経営者
  • ブログやSNSで継続的に発信したいが、ネタ切れに悩んでいる方
  • 外注費を削減しつつ、質の高い文章を作りたい方
  • 地方企業で情報発信力を高めたい方


まとめ:「書けない」は才能ではなく、プロセスの問題


この記事でお伝えしたポイントを整理します。

  • 「書けない」の原因は脳の認知負荷
  • 3段階ワークフロー(アイデア出し→構成→執筆)で解決
  • DANTEは執筆プロセス全体を支援するツール
  • 地方企業こそAIで情報発信力を高める時代



あなたの「書く時間」を「考える時間」に変えてみませんか?

DANTEは、無料で3,000文字までAI生成を試せます(自分で書く分は無制限)。

まずは日常の業務文書で試してみてはいかがでしょうか。

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また、「自社専用の執筆支援ツールが欲しい」「AIをどう活用すればいいか相談したい」といったご要望にも対応しております。

つくばから、全国の企業様のAI活用をサポートいたします。

お問い合わせはこちら


合同会社RATIO Lab.

茨城県つくば市二の宮2-7-20-3階

info@ratio-lab.com

CEO:坂本義志

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坂本義志
専門家

坂本義志(AI開発)

合同会社RATIO Lab.

フリーランスから大手企業まで幅広い事業者様に、オーダーメイドのAI開発で課題解決のお手伝いをしてきました。心理士の知見を活かし、「人の心」を軸にビジネス課題解決やお客様のニーズに合うご提案をいたします

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