取材欄(1)

国会議員の発言について

高市政調会長、原発死者なし発言を撤回・謝罪

 自民党の高市政調会長は19日、「東京電力福島第一原発事故によって死亡者は出ていない」と述べた自らの発言について、謝罪、撤回した。


 「私の発言の一部が報道されたことで大変悔しい思いをされた方や悲しい思いをされた方に、心からおわびを申し上げる」とし、「私が申し上げた、エネルギーに関する全ての発言を撤回する」と述べた。党本部で記者団に語った。

 菅官房長官は19日の記者会見で、外遊中の安倍首相から「発言に注意し、政調会長の職務に専念してほしい」と伝えるよう指示があったことを明らかにした。

 高市氏の発言を巡っては、与野党から批判が相次ぎ、自民党福島県連が同日、高市氏に発言撤回と県民への謝罪を求める抗議文を党本部に提出していた。

上記の内容を国民の皆様はどのようにお考えでしょうか。
原発事故は、収束しましたか。また、先日マスコミにて原子力の広告費用に関しても疑問を感じます。
原子力の広告費をなぜ国民の税金から支払う必要があるのでしょうか。その費用で、現在困っている方々にお支払いをしたほうが良いのではないでしょうか。

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横山修一
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横山修一(宅地建物取引士)

ニッチ・コンサルタント

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横山修一プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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