強み① カスタマーサイエンスで導く、最適な通信プラン提案
スマートフォンの通信プランは料金体系が複雑で、自分に合った契約内容を判断しにくいものです。「ギガが足りなくなったら困る」という不安から、必要以上に大きな容量を契約している方も少なくありません。私は、こうした悩みを感覚ではなくデータで解きほぐすことを大切にしています。
私が掲げているのが「カスタマーサイエンス」という考え方です。これは、利用者の困り事や行動を分析し、既存サービスの改善や新商品の開発に反映させる取り組みです。契約者数や解約率を数値化し、当社のWi-Fiがつながりにくい地域を特定して、その地域に表示するネット広告を差し替えたこともあります。お客さまの疑問を迅速に解消することも、この考え方の大切な柱です。
この分析から見えてきたことの一つが、容量選びのズレでした。当社のお客さまを調べたところ、20ギガ、100ギガ、無制限のうち、100ギガを契約するケースが多い一方で、データ使用量の平均は50ギガ未満でした。容量の小さいプランを選び、不足分を短期レンタルのWi-FiやeSIMで補うことで、費用を抑えられる場合もあります。
通信費を見直す際、私がまずお伝えしているのは、毎月の支払額とその内訳を把握することです。利用額は通信会社のマイページやアプリで確認できます。使用実態に合わないプランや使わないオプションを見直すことで、負担を減らせる可能性があります。
また、回線方式の違いも重要な判断材料です。クラウドSIMとWiMAXでは、通信の安定性や速度、つながりやすい場所が異なります。どちらかが一律に優れているわけではないため、利用状況に応じて選ぶことが大切です。私はITジャーナリストとしても、こうした通信費の見直し方や通信手段の選び方を、生活者目線で発信しています。
なんとなく続けている通信契約に疑問を感じたら、まずは毎月の明細を確認するところから始めてみてください。データに基づいた考え方で、あなたの使い方に合った選択肢を見つけるお手伝いをいたします。
強み② 4ブランドの立ち上げ経験を生かした、通信選びの支援
Wi-Fiやモバイル通信のサービスは種類が多く、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いと思います。私の強みは、通信サービスを利用者として比較するだけでなく、作り手として複数のブランドの立ち上げに携わってきた経験にあります。
私は2019年に株式会社FREEDiVEに入社し、国内向けモバイルWi-Fiレンタル事業「MUGEN WiFi」の立ち上げに参画しました。2020年には「AiR-WiFi」、2022年にはWiMAX回線を用いた「5G CONNECT」の立ち上げにも携わり、同年に執行役員に就任しました。そして2024年には運営責任者として、海外渡航者向けeSIM「SkyeSiM」のサービス開始を主導しました。SkyeSiMは現在、203の国と地域に対応しています。
これらのサービスは、それぞれ特徴が異なります。「MUGEN WiFi」と「AiR-WiFi」は、その時々で大手通信会社の回線につながるクラウドSIM方式を採用しています。一方、「5G CONNECT」はWiMAX回線を使用し、自宅に据え置くホームルーターも用意しています。「MUGEN WiFi」には30日間返金保証(適用条件あり)があり、使い勝手を確かめた上で継続を判断できます。「AiR-WiFi」はオプションで契約期間の縛りをなくせるため、短期間だけ使いたい方にも向いています。SkyeSiMは1日単位から利用でき、子どもの通信利用を管理するために保護者の方が利用するケースもあるようです。
日本向けの「iPhone 17」シリーズが物理SIMに対応しなくなったことを機に、SkyeSiMの国内向けプランの利用者も増え、前年度比で約4.5倍に伸びました。サービスを企画・運営する立場にいるからこそ、こうした市場の変化を現場で実感しています。
現在は事業戦略・マーケティング推進責任者として、広報や新規事業、採用などを横断的に担当しています。WEBメディアや週刊誌から、スマートフォンの通信費について取材を受けることも多くあります。
回線方式や契約形態の違いを、作り手の視点から分かりやすくお伝えできることが私の強みですので、通信サービス選びに迷ったときは、ぜひ私の経験を役立ててください。
強み③ 解約手続きも明示する、誠実な通信費見直しサポート
通信サービスの契約で、「解約の方法が分からない」「本当に自分に必要な契約なのか不安」と感じた経験はないでしょうか。私は、お客さまにとって必要な情報を誠実にお伝えすることを、何より大切にしています。
通信業界では、解約方法が分かりにくいケースも見受けられます。そこで当社では、お客さまの不安を和らげるため、自社サイトに解約の手続きを明示しました。その結果、解約率の低下にもつながり、誠実に対応することの大切さをあらためて実感しました。
通信費の見直しについてご相談を受けた際も、場合によっては自社サービスをお勧めしないことがあります。使用実態に合わないプランや使わないオプションを見直すだけで、負担を減らせる可能性があるからです。売ることよりも、お客さまが納得して選べることを優先したいと考えています。
地域とのつながりも大切にしています。当社はつくば市に本社を置き、取手市の「とりで利根川大花火」には3年連続で協賛しています。県内の中小企業の皆さまからは、事務所開設時の回線選定や催事での通信手段の確保といったご相談もいただいています。
会社のミッションである「利他の循環を通じ、自己実現の文化を創る」を実践し、通信インフラを通じて暮らしの利便性向上に貢献していきたいと考えています。
通信のことで迷ったり不安を感じたりしたときは、遠慮なくご相談ください。あなたにとって本当に必要な通信環境を、誠実な姿勢で一緒に考えます。


