通帳残高が増えることはうれしくても、そのお金が全く増えない
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、62歳の独身女性です。
ご主人様とは離別され、年金生活を送られているN様。
お手元の資金は、信用組合のキャンペーン金利や、
銀行の年金受給者の優遇金利を使って、定期預金に貯めているけれど、
低い金利が気になるので、「何かいい方法はないか?」と、
弊社のマネーセミナーにご参加くださいました。
社会人のお子様と一緒に暮らしているので、
家賃の負担が軽く済んでいるものの、
この先どうなるかはわからないため、
おひとりになったときの生活費の不足が気になるとこのこと。
おひとりになったときの生活費の不足を
シミュレーションし、説明させていただいたうえで、
現在、定期預金に預けていらっしゃるお金が2000万円なので、
10年間は使わないお金については、
「お金に働いてもらうこと」が大事なので、
「お金の置き場所を変えていただくこと」を、
具体的なマネープランをもって提案をさせていただきました。
「お金に働いてもらうこと」「お金の置き場所を変えていただくこと」
によるお金の増え方の違いについては、
セミナーでも話をさせていただいています。
セミナーでどんなことを学んでいただけるのか、
弊社サイトのコラムにて紹介していますので、
ご興味のある方はあわせてご覧いただけると嬉しいです。
⇒当該コラムはこちら
↓キャンペーン金利についてはこちらのコラムでも取り上げています↓
(※弊社サイトに遷移します。)
『キャンペーン金利の比較で“金利難民”になっていませんか?』
『退職金の運用、定期預金のキャンペーン金利を利用している』
~マネープランをご実行されてのご感想~
どこの機関に預けたらいいか、何歳まで取り崩しができるか不安といった悩みが、今村さんに相談することで解消されました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
※弊社サイトに移動します。