老後が心配で貯蓄も普通預金に預けっぱなし
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、40歳の独身女性です。
40歳を迎えて将来のお金のことを考えるようになったというT様。
資産作りや資産運用に興味はあるものの、
具体的な行動はしてこられなかったなかで、
私たちのセミナーに参加され、「初心者にもわかりやすかった」と、
その後の個別相談にもお申し込みくださいました。
具体的には、衣食住でお金に困るような生活はしたくないので、
老後の生活費が準備できるのかが気になるとのこと。
また、お手持ちの資産を普通預金にそのままにしているのが
もったいないと感じているとのこと。
そこで、セカンドライフの生活ご希望額月額15万~20万円が維持できるように、
公的年金の不足額を確認のうえ、マネープランを提案させていただくことに。
あわせて、医療保険やがん保険に未加入でいらっしゃったので、
不足の出費でマネープランに影響が出て、
資産が思うように作れないなんて事態にならないように、
という目的も兼ねて、持病を抱えられていてもご加入いただける保険を探し、
案内させていただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
普通預金にそのままにしているのはもったいないと思っていたので、セミナーへの参加を機に相談させていただけて良かったです。
医療保険も持病があるため入れないと思っていましたが、入れる保険があり助かりました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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