結婚を控えて将来のこと、貯蓄のことを考えるように。どれだけ貯めればいいの?
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、55歳の既婚女性です。
新聞社主催のマネーセミナーで私が講師を務めた際にご参加くださり、
ご夫婦で個別相談にお越しくださったM様。
保険の内容が多かった過去に参加した他のマネーセミナーと違って、
参考になる内容だったとのご感想をくださり、中でも、
「今すぐ使うお金とそうでないお金を分ける」という話が印象的だった
と話してくださいました。
会社役員をされているご主人様があと数年で定年を迎えられるにあたって、
老後の生活をシミュレーションして欲しいとご希望。
現在の資産状況は、年間貯蓄が300万円ほど。
お手元の資産は、貯蓄の2500万円と、約4000万円を見込んでいる退職金。
セカンドライフのご希望生活費月額35万円をベースに、
ご旅行やお食事、お庭づくりなどの趣味も楽しめるセカンドライフを実現するために、
いくらの資産を、どのようにして作っていくのか、
具体的なマネープランにして提案させていただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
今までセカンドライフについて深く考える事もなく
「なんとかなるさぁ」と生きて来たのですが
主人の定年が近づき
「ホントに何とかなるのかな?」と思う事もあったので
今村さまからお話を聞かせて頂き
主人と2人「ちょっと安心したね」とホッと出来ました。
今村さまをはじめユニバーサル財務総研の方々のご尽力に
感謝申し上げます。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
※弊社サイトに移動します。