40代も折り返し、子供もまだ小さいし老後資金を準備する時間がない
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、47歳の独身女性です。
5年ほど前、弊社のマネーセミナーにご参加されたU様。
以来、弊社のニュースレター「くまちゃん通信」を読んでくださっていて、
「2000万円問題」をきっかけに、個別相談にお見えになりました。
「2000万円問題」が話題になった時に、周りがイデコや積立NISAなど色々やっていることが分かり焦りが出てきたので、「NISA」「イデコ」「安心」などのワードをネットで検索していたそう。
最近では、老後のことや住宅購入のことを考えるようになり、
もっと将来のことを考えなければと思うようになった、と心境の変化をお話くださいました。
また、ご加入の保険の足らない部分も知りたいとのご希望もあり、
特に入院が短期化しているので通院保障に関心があるということ。
そこで、貯蓄法も保険選びも「ゴールベース・アプローチ」で考えていくことの大切さをお伝えすることに。
ゴールベース・アプローチとは、個人個人の将来の目標(ゴール)に向けて資産などを管理していく方法のことを言います。
目標(ゴール)から逆算して、どのような貯蓄・保障のあり方がU様に適しているかを考えて組み立てたマネープランを採用いただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
手続き完了とのこと、ホッとしました。
マイホーム購入についてもご相談させて頂きありがとうございます。
そういう事もご相談させて頂けると、私のように、知識ないものにとってはとても心強いです。
今後ともよろしくお願い致します。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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