マイベストプロ神戸

三島素巳子プロのご紹介

見て笑顔の花が咲き、見返して会話の花が咲く赤ちゃんの“ニューボーンフォト”を提案(1/3)

三島素巳子 みしますみこ

生後約2〜3週間までの新生児の寝姿を写真に残す出張型サービスを展開

 神戸市を拠点にカメラマンとして活動する「SAKUSAKUPHOTO」の代表、三島素巳子さん。生後約2〜3週間までの新生児を対象としたニューボーンフォトを専門に、自宅に訪問する出張型サービスを展開しています。

 「誕生してすぐの、この時期ならではの姿を残せるのが魅力で、周囲の呼び掛けに反応して笑ったりカメラ目線を送ったり、いろんなお顔を見せるベビーフォトとはまた違った趣があります」

 寝かしつけた上での撮影が基本で、おなかの中にいた頃のような表情を捉えられるのが特長で、貴重な瞬間だとか。
 「赤ちゃんを布でくるんだ写真を見たママさんから、『かわいそう』とか『苦しそう』といったお声も耳にします。でも、生まれて間もない時期は、母親の胎内にいた時の記憶が残っており、体を丸めている状態が落ち着くと言われます。泣いている赤ちゃんも、くるくると巻いていくうちに眠ってしまうことがあるくらい。ポージングについては、こうした説明をさせていただいた上で決めていただいています」

 ニューボーンフォト特有の撮影や編集方法だけでなく、新生児の人体の構造についても講習を受講し、人形を用いて練習も繰り返している三島さん。「安全はいくら気をつけても、気をつけ過ぎることはない」が持論です。

 「何の知識もなく臨むのは、とても危険です。寝ているだけの写真なら誰にでも撮れるんですけど、まだ生まれたてでフニャフニャ。大人よりも骨が多くて、くっ付いていないからあんなに小さくなれる反面、できないポーズもあって、それはもう慎重に慎重に扱っています」

Share

三島素巳子プロへの
お問い合わせ

三島素巳子

SAKUSAKUPHOTO

担当三島素巳子(みしますみこ)

地図・アクセス

三島素巳子プロのコンテンツ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ神戸
  3. 兵庫の趣味
  4. 兵庫の写真撮影・カメラ
  5. 三島素巳子
  6. 取材記事

© My Best Pro