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ニキビ跡もクレーター肌も改善できる?

藤沢由加里

藤沢由加里

テーマ:Ricoスキンケア理論

ニキビ跡には、赤みや茶色みが残る「色素沈着型」と、肌がへこんだ「クレーター型」があります。
どちらも肌の歴史の一部ですが、放置では変化が遅くなりがち。
Ricoではサロン施術とホームケアで、肌の修復力を引き出しながら、なめらかで明るい肌を育てます。

ニキビ跡は“治った傷跡”




ニキビが落ち着いても、赤み・茶色み・凹凸が残ることがあります。
これは炎症で肌の奥(真皮層)までダメージが及び、コラーゲンの土台や色素バランスが乱れた「治った傷跡」です。

•色素沈着型(赤み・茶色み):炎症後のメラニン増加や毛細血管の活発化による色残り。
•クレーター型(凹凸):炎症が深部まで及び、コラーゲンが不足したまま再生した跡。

どちらも自然回復はしますが、時間がかかり、生活習慣や紫外線で長引くこともあります。


なぜ長引くのか?


1.炎症のダメージが深い → 真皮層や色素細胞まで影響。
2.修復時のコラーゲン不足 → へこみや段差が残る。
3.紫外線・摩擦・乾燥 → 再び刺激を与え、回復が遅れる。



Ricoの“サロンケアとホームケアのWアプローチ”



① サロン施術(集中ケア)
•ラジオ波ケア:血流を促し、コラーゲン生成環境をサポート。
•炭酸ガスパック:酸素供給とめぐりをサポートし、ターンオーバーを整える。
•角質ケア+導入:やさしく古い角質を除去し、美容成分を馴染ませやすく


② ホームケア(毎日の土台づくり)
•摩擦レス洗顔&タオルドライ:刺激を減らす習慣。
•Rico フィトエッセンスジェル:ナイアシンアミド配合で肌を整え、明るさとキメ感をサポート。
•Rico UVエッセンシャルクリーム:紫外線からの再ダメージ防止。
•炭酸ガスパック(週1〜2回):血流促進で修復を後押し。



改善の目安


•色素沈着型(赤み・茶色み) → 約1〜3か月で変化を感じやすい
•クレーター型(凹凸) → 約6か月〜1年でなめらか感が育つ
※お肌の変化には個人差があります



焦らず、でも止めず





ニキビ跡もクレーター肌も、“肌が治ろうとする力”を引き出すことが大切です。
Ricoでは、傷跡ケアの発想でサロン施術+ホームケアを組み合わせ、あなたの肌がもつ回復力をやさしくサポートします。
今日から一緒に、隠さなくてもいい肌を育てていきましょう。

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藤沢由加里
専門家

藤沢由加里(スキンケアアドバイザー)

合同会社Rico

冷えの改善に取り組む“温活”を軸に、長年の研究と実践によりたどりついた“褒められる素肌”をお客さまと伴走しながら育てていくスキンケアをアドバイス。サロンやオンラインで自宅ケアのレッスンも開催。

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