【企業SNS運用】押さえておきたい重要ステップ➂
ステップ④:「お詫び・状況説明」の発信
状況を把握し、事実確認と削除の判断を終えたら、いよいよ公式アカウントから正式なコメントを発信するステップです。
ここでの発信内容と言葉選びは、信頼回復に大きく影響します。
せっかくの発信がさらなるマイナスイメージを招かないよう、注意して作成しましょう。
まずは「確認中」の一言を早めに出す
詳しい説明がまとまるまで時間がかかる場合でも、「現在、事実確認を進めています」などの初期コメントを早めに投稿することが大切です。
沈黙が続くほど「対応する気がない」と受け取られやすくなります。
正式なコメントに含める内容
- 何が問題だったのか(経緯の説明)
- それに対するお詫び
- 今後の再発防止策
しかし、炎上の原因は自社のミスだけとは限りません。
消費者の誤解や、悪意を持った第三者による意図的な拡散が原因のケースもあります。
原因によって、対応の内容は変わります。
炎上の主なパターンと対応の違い:
- 自社に非がある → 経緯の説明・お詫び・再発防止策を発信する
- 「事実無根の情報」や「誤った情報」が広がっている → 正確な情報をわかりやすく提示し、丁寧に説明する
- いずれの場合も → 誠実な姿勢で、冷静に発信する
特に気をつけたいのが、誤解が原因の炎上で必要以上に謝罪してしまうケースです。
「不快な思いをさせて申し訳ありません」と謝罪してしまうと、見ている人には「やっぱり何か悪いことをしていたんだ」と受け取られるリスクがあります。
誤解が原因の場合は謝罪よりも、「正確な情報を届けること」を優先しましょう。
そのためにも、コメントを出す前に「そもそも自社に非があるのかどうか」を冷静に判断することが、適切な対応の第一歩です。
発信するときに気をつけること
避けるべき表現・対応:
- 「ご不快をおかけしました」だけの中身のない謝罪
- 「そういう意図ではありませんでした」などの言い訳に聞こえる表現
- 批判コメントへの感情的な反論
冷静で誠実な言葉を使うことが何より重要です。
事前にコメントのテンプレートを用意しておくと、いざというときに感情に流されず対応しやすくなります。
炎上が起きる前に準備しておくことをおすすめします。
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