【炎上パターン】自社は当てはまってない?「まさか自分が…」は一番危険!②

石元和弘

石元和弘

テーマ:SNS運用

前回は「不適切な表現」と「情報の誤り」という、企業SNSでよくある2つの炎上パターンを紹介しました。

今回も引き続き、企業SNSで実際に起きやすい炎上パターンを2つ見ていきましょう。

③運用担当者の個人感情が入った投稿が問題化する

批判コメントに対してつい反論したくなったり、担当者自身の考えや価値観をそのまま公式アカウントで発信してしまったりするケースです。

企業の公式アカウントは、個人のSNSとは違い「会社としての発言」として受け取られます

どれだけ正論であっても、感情的な返信や個人的な意見の発信は「この会社にはちゃんとしたルールがない」「うまく管理されていない組織」などのマイナスな印象を与えてしまいます。

ありがちな例:

  • 批判コメントに対して「それは違います」と即座に反論する
  • 担当者個人が感じた出来事や価値観を、企業アカウントで発信する
  • クレームに対して感情的な言葉で返信してしまう

投稿や返信をする前に、「これは会社として発信してよい内容か?」を一度確認する習慣を持ちましょう。

感情が動いたときこそ、一呼吸おくことが大切です。

④炎上が起きたときの初動対応で二次炎上する

炎上そのものよりも「初動対応のまずさ」で被害が拡大するケースは少なくありません。

問題の投稿をこっそり削除するだけの「削除逃げ」、何も発信しない沈黙、内容の薄い曖昧な謝罪文など…。

このような対応は「誠意がない」「隠そうとしている」と受け取られやすく、二次炎上を招く可能性が高いです。

やりがちなNG対応:

  • 問題投稿を説明なしに削除する(削除逃げ)
  • 批判が集まっても何も発信せず、ひたすら沈黙する
  • 「ご不快をおかけしました」だけの、中身のない謝罪文を出す

まずは「初動対応が二次炎上を生む」という事実を頭に入れておくだけでも大きな違いがあります


ここまで読んで、「やっぱり企業SNSは怖い」と感じた方もいるかもしれません。

しかし実は、SNSを運用していたからこそ、炎上を最小限に抑えたり、逆に評価を高めたりできたケースも存在します。

次回からは、企業SNSの炎上が「ピンチ」で終わらず「チャンス」につながった成功パターンをご紹介します。

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石元和弘
専門家

石元和弘(デジタルマーケティング)

株式会社NWS

SNS運用継続のために必要な発信軸を言語化するワークショップからSNSの内製化をサポートし、専門性の高い業務については運用支援も提供します。運用代行費のコスト削減と、持続的なSNS運用を支援します。

石元和弘プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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