【炎上パターン】自社は当てはまってない?「まさか自分が…」は一番危険!

石元和弘

石元和弘

テーマ:SNS運用

炎上と聞くと、「よほど非常識なことをしない限り大丈夫だろう」と思う方もいるかもしれません。

でも実際には、悪意のない投稿や、ちょっとした確認不足が炎上の引き金になるケースがほとんど。

「まさか自分が…」と思っているうちが、実は一番危険なのです。

だからこそ、「よくある炎上パターン」をあらかじめ知っておくことが、最大の予防策になります。

企業SNSが炎上する代表的なパターン

今回は、企業SNSで実際に起きやすい炎上パターンを2つ紹介します。

「自社でも起こり得る」という視点で読んでみてください。

①不適切・差別的と受け取られる表現を投稿してしまう

ジェンダー、職業、文化的背景などに関する表現は、投稿者に悪気がなくても「偏見がある」「配慮に欠ける」と受け取られることがあります。

特に企業アカウントの場合、個人のつぶやきとは違い「会社としての姿勢・考え方」として受け取られやすいのが特徴です。

そのため、たった一言でも批判が一気に集まりやすく、「この会社は差別的だ」「不買運動しよう」といった声につながるケースもあります。

ありがちな例:

  • 「女性向けだから、かわいく仕上げました」などの性別を決めつける表現
  • 特定の職業や働き方を「下に見ている」と受け取られる言い回し
  • 海外の文化や習慣を笑いのネタにした投稿

「これくらい大丈夫だろう」という感覚が、思わぬ炎上を招くことがあります。

投稿前に「誰かを傷つける表現になっていないか」を一度立ち止まって確認する習慣が大切です。

②事実誤認や情報の誤りを投稿してしまう

数字や統計、引用元の間違いなど、単純なミスであっても「信用できない会社」という印象を与えてしまいます

さらに怖いのが、後から訂正を出しても最初の誤った情報だけが切り取られて拡散し続けるケース。

誤情報だけが独り歩きしてしまう…ということは実際に起きています。

ありがちな例:

  • 「〇〇人に1人が使っています」などの統計データの出典を確認せずに引用する
  • キャンペーンの日程や価格など、重要な情報を間違えて投稿する
  • 他社や著名人の発言を、不正確な形で引用する

情報を投稿する前には、必ず一次情報(公式サイトや信頼できる発表元)を確認することを習慣にしましょう。

「たぶんこうだったはず」での投稿は禁物です。


次回も「企業SNSが炎上する代表的なパターン」を引き続きお送りします。

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石元和弘
専門家

石元和弘(デジタルマーケティング)

株式会社NWS

SNS運用継続のために必要な発信軸を言語化するワークショップからSNSの内製化をサポートし、専門性の高い業務については運用支援も提供します。運用代行費のコスト削減と、持続的なSNS運用を支援します。

石元和弘プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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