企業SNSプロモーションの進め方(後編)~「継続」を意識しよう~
前回はInstagramのフィードの作成方法を解説しました。
今回は、実際にリールを作る方法と、企業アカウントでの活用アイデアについて解説します。
リールの基本的な作り方
「リールって難しそう…」「専門のスキルが必要だから、自分には無理…」と思っていませんか?
実は簡単な動画なら、専用の編集ツールがなくてもInstagramアプリだけで手軽に作れるんです。
基本の手順を見ていきましょう。
撮影から投稿までの5ステップ
リール作成の基本手順:
- Instagramアプリを開き、「+」アイコンをタップ
- 「リール」を選択
- 画面中央の赤いボタンを長押しして撮影開始
- 撮影後、不要な部分をカットしたり、音楽を追加したりして仕上げ
初心者でも使いやすい編集機能
Instagram公式の編集機能には、初心者でも使いやすい機能がたくさんあります。
機能の例:
- 音楽の追加:Instagramに用意された音源から選べる
- テキスト(字幕)の追加:動画に文字を入れられる
- 速度調整:スローモーションや早送りができる
- フィルター:動画の雰囲気を変えられる
- トリミング:不要な部分をカットできる
音声なしでリールを見る人も多いため、「テキスト(字幕)」があると内容が伝わりやすくなります。
企業アカウントでの活用アイデア
ここからは、実際に企業アカウントで活用できる具体的なアイデアをご紹介します。
「うちの会社で何を撮ればいいの?」と悩んだら、参考にしてみてください。
①Before/After紹介
商品やサービスの効果を視覚的に分かりやすく伝えられるのがBefore/After形式です。
活用例:
- 掃除用品メーカー:汚れた場所→商品使用→ピカピカに
- ITシステム会社:導入前の手作業→導入後の自動化
- 美容商品:使用前→使用後の変化
- 収納グッズ:散らかった状態→整理された状態
「変化」が目に見えるので、商品の魅力が伝わりやすいのがポイントです。
②製造やサービスの裏側を公開
普段お客様が見られない「裏側」を見せることで、親近感や信頼感が生まれます。
活用例:
- 製造業:商品ができるまでの工程を早送りで紹介
- 飲食店:開店前の仕込みの様子
- EC事業者:丁寧な梱包作業の様子
- オフィス:朝の準備風景やミーティングの様子
「こんなに丁寧に作っているんだ」「こんな工夫があるんだ」を知ってもらうことで、ファン化にもつながります。
③社員・スタッフ紹介
働いている人の顔が見えると、企業に対する親しみや信頼感が増します。
活用例:
- 新人スタッフの1日:出社から退社までを追いかける
- ある社員の仕事内容紹介:「営業の〇〇さんの1日」など
- スタッフインタビュー:「この仕事のやりがいは?」など
- チームの紹介:「企画チームのメンバーはこんな人たち」
採用活動にもつながるので、求人を考えている企業には特におすすめです。
リール作成のコツ
最後に、リールを作るためのコツをご紹介します。
①最初の1〜2秒が勝負
リールは、最初の1〜2秒でユーザーの興味を引けないと、一瞬でスクロールされてしまいます。
最初に「え、何?」と思わせることが大切です。
興味を引く冒頭の例:
- 「知らないと損!〇〇の裏技」
- 「Before→After見てください」
- 「実は〇〇って△△なんです」
- 「これ、どうやって作るか知ってますか?」
②テンポよく、短くまとめる
長すぎると途中でスワイプされてしまいます。
できるだけ短く、テンポよく内容を伝えましょう。
15〜30秒を目安に設定すると良いでしょう。
③字幕(テロップ)は必須
多くの人が音声なしで動画を見ています。
字幕を入れることで、音がなくても内容が伝わるようにしましょう。
まずは1本、作ってみよう
「完璧なリールを作ろう」と思うと、なかなか始められません。
まずは簡単な内容で1本作ってみることから始めましょう。
作っていくうちに、だんだんコツがつかめてきます。
基本の作り方を押さえて自社の魅力や業務内容を映像で表現すれば、認知度向上やファン化にもつながります。
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