【企業SNS運用】押さえておきたい重要ステップ④
企業SNS担当が運用を成功させるポイント
前回は「他の社員を巻き込む」ことの重要性について解説しました。
今回は、「継続的な投稿スケジュール」の重要性について解説します。
なぜ投稿スケジュールが必要なのか?
あらかじめスケジュールを立てておくと、逆算した計画が立てられ、無理のない運用が可能になります。
「投稿なんてその場で考えればいい」「動画をパッと撮ればいいんじゃないの?」
このように思われるかもしれません。
しかし運用してみると、動画一本にもたくさんの準備が必要なことがわかるはずです。
例)「社員のインタビュー動画」を撮る場合:
- インタビューする社員の候補出し
- 本人や上司の承認依頼
- 質問内容の考案
- 日時調整
- 撮影
- 編集
- 社内確認
直前でも不可能ではないですが、時間が無い中で行うと、リスク管理がおろそかになるなどの弊害も出て来ます。
他にも下記のようなデメリットが考えられます。
スケジュールがない場合の問題:
- 「今日は何を投稿しよう…」と毎回悩む
- 他の業務に追われて、投稿を忘れてしまう
- 投稿の間隔がバラバラになり、フォロワーが離れていく
投稿スケジュールを立てるメリット
次に、投稿スケジュールを立てることで得られる具体的なメリットをお伝えします。
①フォロワーに安心感を与えられる
「毎週月曜日に投稿される」「週3回更新される」など一定のリズムがあると、フォロワーは安心して待ってくれます。
逆に、投稿が不規則だと「このアカウント、もう更新されないのかな?」と思われ、フォローを外されてしまうことも。
定期的な投稿は、「このアカウントは信頼できる」というメッセージにもなります。
②日々の運用がラクになる
「今日は何を投稿しよう…」と毎回悩むのは、時間も精神的な負担も大きいものです。
しかし、事前にスケジュールを決めておけば、「今日は〇〇について投稿する日」と分かり、迷わず作業に取りかかれます。
結果的に、投稿準備の時間が短縮され、効率的に運用できるようになります。
③ネタ切れを防げる
「月曜は商品紹介」「水曜は社員インタビュー」「金曜はお客様の声」など、曜日ごとにテーマを決めておくと、ネタに困りにくくなります。
また、テーマを先に決めておけば、計画的に情報収集や撮影もあらかじめ行えます。
④成果を測定しやすくなる
一定のリズムで投稿することで、「どの曜日・時間帯の投稿が反応が良いか」が分析しやすくなります。
データ分析の精度が上がり、より効果的な運用につながります。
投稿スケジュールの立て方
①曜日と時間を固定する
まずは、「何曜日の何時に投稿するか」を決めましょう。
スケジュール例:
- 週2回の場合:毎週月曜12時、木曜18時
- 週3回の場合:毎週月・水・金の12時
投稿時間は、ターゲットとなるフォロワーがSNSを見ている時間帯に合わせると効果的です。
たとえば、ビジネスパーソン向けなら昼休みの12時や通勤時間帯、主婦層向けなら午前中や夕方などが考えられます。
②月初に1か月分の投稿テーマを決める
「毎回ゼロから考える」のではなく、月初に大まかなテーマを決めておくと、日々の運用がぐっとラクになります。
1ヶ月分の投稿テーマ例(週2回・月曜と木曜投稿の場合):
- 1週目:月曜「新商品紹介」/ 木曜「お客様の声」
- 2週目:月曜「社員インタビュー」/ 木曜「製造現場の裏側」
- 3週目:月曜「よくある質問Q&A」/ 木曜「季節のおすすめ商品」
- 4週目:月曜「イベント告知」/ 木曜「今月の振り返り」
無理のない投稿頻度設定を
無理な計画は長続きしません。
まずは「これなら続けられる」と思える頻度を選びましょう。
プラットフォームによって最適と言われる頻度は異なりますが、まずは週2~3回を目標に始めるのがおすすめです。
小さな積み重ねが成果につながる
SNS運用は、一夜にして成果が出るわけではありません。
しかし、コツコツと継続することで、少しずつフォロワーが増え、反応が増え、会社の認知度が上がっていきます。
まずは自社にとって無理のないスケジュールで運用を続けていきましょう。
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