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「初心者でもできる企業SNS運用の基本戦略」第4回となる今回は、企業ならば押さえておきたい「危機管理」
について解説します。
SNSは発信力がある分、炎上や情報流出などのリスクもゼロではありません。
運用者の交代時にも対応できる仕組みづくりが、長期的に安全に運用を続けていくための土台となります。
安全に運用を続けるための体制を整える
初心者でもできる運用ルールの整備
1. 投稿前のダブルチェック体制
「何度もチェックしたのに…」
一人で運用をしていると、誤字や不適切な表現に気が付けないことがあります。
投稿前にできるだけ、複数の目でチェックする習慣をつけておきましょう。
多くのトラブルを未然に防げます。
チェックポイントの例:
- 事実関係の正確さ
- 誤字脱字や文法ミス
- 商標や著作権、肖像権の侵害がないか
- 誤解を招く表現がないか
チェックリストを作成しておくと、漏れがなくスムーズに確認できます。
2. 不適切コメントへの対応ルール
SNSには時に厳しいコメントや批判が寄せられることもあります。
その場合の対応をあらかじめ決めておきましょう。
対応ルールの例:
- どのようなコメントに返信するか
- どのようなコメントを非表示/削除するか
- 批判的コメントへの対応の基本方針
- 責任者に相談すべきケースとその連絡フロー
基本的には誠実に対応し、感情的にならないことが大切です。
3. 写真・映像利用のガイドライン
最近はほとんどのプラットフォームで画像・動画の掲載が出来るようになっています。
それに伴い、機密情報の流出や許可をとっていない方の映り込みトラブルなども発生しています。
しかし、基準がない中で掲載可否をチェックをするのは大変です。
「どんな画像は使ってOKか/NGか」をあらかじめ決めておくことで、判断が下しやすくなるでしょう。
写真ルールの例:
- 社内イベントの集合写真は参加者全員の承諾を得る
- 社員の個人写真は本人の書面による承諾を得る
- 顧客情報が写り込む書類・画面は映さない
- 機密情報が書かれたホワイトボードは映さない
これまで4回にわたって「初心者でもできる企業SNS運用の基本戦略」を解説してきました。
■第1回
目的とターゲットの設定
■第2回
プラットフォームの選定
■第3回
発信テーマと運用体制の構築
SNS運用は「とりあえず始めてみる」よりも、「計画的に、安全に、継続的に運用する」方が、長期的に成果につながりやすいです。
何より大切なのは、無理なく継続できる仕組みを作ること。
小さく始めて、徐々に拡大していくことを意識しましょう。
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