【これは押さえておきたい!】企業SNS運用の始め方③

石元和弘

石元和弘

テーマ:SNS運用

本日は、SNSプラットフォーム決定後の重要ステップを解説します。

より効果的な運用のために、取り入れたいポイントをお伝えします。

発信テーマと投稿方針を決める

ここでは、発信テーマの例と、テーマに沿った投稿内容の例をいくつか紹介します。

理想的なのは、訪れた人が「このアカウントは何を発信しているのか」が一目で分かる状態です。

投稿内容に一貫性がなければ、フォロワーの興味を引き続けることは難しくなるからです。

企業SNSの発信テーマ例

① 会社の雰囲気が伝わる社員紹介

1つ目は採用目的のSNS運用例です。

・社員インタビューシリーズ
・「私の一日」のようなルーティン紹介
・チームの活動や会議の様子
・社員の趣味や特技の紹介

会社の「人」に焦点を当てることで、企業の人間味が伝わりやすくなります

退職理由の上位に挙がる「人間関係の悩み」。

「この会社でどんな人が働いているのか」「どんな雰囲気なのか」が伝わる投稿は、就職活動中の学生や転職希望者の関心を引きやすいでしょう。

② 製品・サービスの使い方や事例紹介

2つ目は集客を目的とした例です。

・お客様の声や導入事例
・製品の使い方・活用法のハウツー
・よくある質問への回答
・新機能や新商品のお知らせ

自社の製品やサービスの価値を具体的に示す投稿です。

単なる宣伝ではなく、「どんな悩みを解決してくれるか」「どう使えばより便利か」という視点で情報を提供することで、興味をもってもらいやすくなります。

投稿に落とし込むときのポイント

テーマが決まったら、投稿方針も決めておきましょう。

後の運用のしやすさにも関わってくる部分です。

1. 投稿の型を決める

テーマを3〜5つに絞って「投稿の型」を作っておくと、毎回何を投稿するか迷わずに済みます

毎回ゼロから投稿内容を考えなければならないのは大変です。

投稿の型を作っておくことで、継続的な運用が格段にスムーズになります。

イベントなどがあれば、事前にスケジュールに組み込んでおきましょう。

そうすることで、投稿漏れや、事前の準備不足も防ぐことが可能になります。

2. 投稿トーンを統一する

言葉遣いや表現のトーンを統一することで、一貫したブランドイメージを発信できます。

考えるポイントの例:
・与えたい印象:フォーマル?、カジュアル?
・使う言葉:専門的?、初心者でもわかりやすい?
・絵文字やスタンプ:使用する?、シンプルにする?

3. 投稿頻度を決める

まずは「これだと少ないかな?」と感じても、無理なく継続できる頻度を設定することが重要です。

とはいえ、月に1回や2回の投稿では、関心を持ち続けてもらうことは難しいでしょう。

おすすめは、週1〜2回からのスタートです。

4. 投稿フォーマットを決める

視覚的な一貫性も重要です。

下記を統一しておくだけでも、グッと統一感が増します

・使う色を決めておく
・写真のフィルターや加工スタイルを統一する
・テキストの長さや構成(導入→本文→まとめ)を揃える
・ハッシュタグの使い方やロゴの入れ方を統一する

ぜひ、試してみてください。


明日は、企業SNSを安全に継続運用するために必要なことをお伝えします。

いざという時に慌てて対応することにならないよう、ぜひチェックしてみてください。

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石元和弘
専門家

石元和弘(デジタルマーケティング)

株式会社NWS

SNS運用継続のために必要な発信軸を言語化するワークショップからSNSの内製化をサポートし、専門性の高い業務については運用支援も提供します。運用代行費のコスト削減と、持続的なSNS運用を支援します。

石元和弘プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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