【企業SNS運用】押さえておきたい重要ステップ①
前回は、新卒採用が難しい原因①「企業の知名度が低い」と、原因②「大企業との待遇比較で不利」に対する解決策をご紹介しました。
今回は、残りの2つの原因に対する具体的な解決策を解説します。
【前編】
- 原因①「企業の知名度が低く、学生に認知されていない」
- 原因②「大企業との待遇比較で不利になりやすい」
【後編】
- 原因③「求人情報の内容が学生に響いていない」
- 原因④「学生が求める働き方・企業文化とのミスマッチ」
原因③:求人情報の内容が学生に響いていない
解決策1:採用ターゲットを明確にする
求人情報の内容を見直すには、まずは「どのような学生を採用したいのか」を具体化することが重要です。
「優秀な人材」という漠然とした表現ではなく、以下のような観点から採用したい学生像を明確にしましょう。
採用ターゲットの例:
- 地元で長く働きたいと考えている学生
- 営業職として顧客と積極的にコミュニケーションを取れる学生
- 将来的に管理職を目指したいチャレンジ精神のある学生
- 専門性を活かしてものづくりに携わりたい学生 など
ターゲットを絞ることで求人情報の内容や伝え方も自然と変わり、より効果的にアプローチできるようになります。
解決策2:他社との差別化ポイントを明確に打ち出す
同じ業界に多くの競合が存在する状況では、「自社ならではの強み」を打ち出すことが大切です。
差別化ポイントの例:
- 地域密着型で地元貢献できる
- 独自の技術や特許を持っている
- 若手でも早くから裁量権がある
- 研修制度や資格取得支援が充実している など
こうした差別化ポイントは、単に箇条書きで伝えるよりも、実際のエピソードや社員の体験談などストーリー仕立てで伝えると、より印象に残りやすくなります。
「なぜそれが学生にとって魅力なのか」という視点で伝えることが大切です。
原因④:学生が求める「働き方・企業文化」とのミスマッチ
解決策:企業の魅力を伝えるブランディングをする
企業の知名度が低い場合、学生は「どんな会社なのか」がイメージしにくいものです。
そのため、社風や働き方、社員の声といったリアルな情報を積極的に発信することが効果的です。
魅力的な企業文化を伝える方法:
- 社員インタビューを定期的に掲載する
- オフィスや仕事風景の写真・動画を公開する
- 社内イベントの様子を共有する
- 若手社員の成長ストーリーを紹介する など
SNSを活用すれば、日常の雰囲気や社員の活躍シーンを気軽に紹介できます。
写真や短い動画は、文字だけの説明よりも親近感を与えやすいでしょう。
学生が「この会社で働く自分」をイメージできるような情報発信を心がけましょう。
入社後のギャップを減らし、ミスマッチによる早期離職も防げます。
新卒採用を成功させるには、一時的なキャンペーンではなく、継続的な取り組みが重要です。
今回ご紹介した解決策も、すぐに効果が出るものばかりではありません。
長期的な視点で取り組み、少しずつ改善していきましょう。
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