新卒採用を成功させるコツとは?原因別に解説!【前編】

石元和弘

石元和弘

テーマ:SNS運用

前回は、新卒採用が難しい4つの原因についてお伝えしました。

今回からは、2回に分けて、それらの原因に対する具体的な解決策をご紹介します。

【前編】

  • 原因①「企業の知名度が低く、学生に認知されていない」
  • 原因②「大企業との待遇比較で不利になりやすい」


【後編】

  • 原因③「求人情報の内容が学生に響いていない」
  • 原因④「学生が求める働き方・企業文化とのミスマッチ」

原因①:企業の知名度が低く、学生に認知されていない

解決策1:求人手法をターゲットに合わせて変える

見てもらうためには、採用ターゲットが普段から見ている場所で情報を発信することが大切です。

最近の学生(Z世代)は、情報収集の多くをSNSで行っているため、従来の求人サイトや大学のキャリアセンター経由だけでは注目されにくくなっています。

SNSを活用した採用施策例:

  • Instagram:社内の雰囲気や社員の日常を写真で発信
  • TikTok:短い動画で会社の魅力を伝える
  • X(旧Twitter):インターンシップ情報や採用情報をリアルタイムに発信

とはいえ、「SNSの運用は難しそう…」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まずは簡単な写真とテキストからでも始めてみましょう。

継続することで少しずつ慣れてくるはずです。

解決策2:学生との接点を早期に築く

早い段階から自社を知ってもらい、関係性を深める取り組みを行うのがおすすめです。

早期接点を築く方法:

  • 1〜2日の短期インターンシップを実施する
  • 業界研究セミナーを開催する
  • 大学の授業やゼミに社員を派遣する
  • OB・OG訪問を積極的に受け入れる など

たとえばインターンシップは、職場体験をとおして学生の不安を取り除き、「ここで働きたい」という気持ちを育める可能性があります。

「インターンは実施する余裕がない」という場合でも、会社見学会や座談会など、学生と直接話せる機会を作ることがポイントです。

原因②:大企業との待遇・安定感の比較で不利になりやすい

解決策:働きやすい職場環境を整える

最近の学生は「ワークライフバランス」や「成長機会」を重視する傾向にあります。

大企業に比べて給与や福利厚生で劣る場合でも、「働きやすさ」という点で差別化することができます。

アピールできる働きやすさの例:

  • フレックスタイム制度の導入
  • リモートワークの活用
  • 有給休暇の取得推進
  • 若手でも挑戦できる環境 など

こうした取り組みを積極的にSNSや求人情報で発信しましょう。

実際に社員がイキイキと働いている様子を見せることで、「この会社なら自分も働きやすそう」という印象を与えることができます。

中小企業ならではのメリットである「意思決定の速さ」や「若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる」といった点も、アピールポイントとして訴求できるでしょう。


次回は、原因③「求人情報の内容が学生に響いていない」と原因④「学生が求める働き方・企業文化とのミスマッチ」について、解決策をご紹介します。

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石元和弘
専門家

石元和弘(デジタルマーケティング)

株式会社NWS

SNS運用継続のために必要な発信軸を言語化するワークショップからSNSの内製化をサポートし、専門性の高い業務については運用支援も提供します。運用代行費のコスト削減と、持続的なSNS運用を支援します。

石元和弘プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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