企業のSNS運用、こんな失敗していませんか?
「SNSを始めたけれど、何を投稿すればいいのか分からない」
「投稿しても反応がなくて運用が続かない」
このような悩みを抱える企業SNS担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。
企業SNSはうまく活用すれば自社の魅力を効果的に伝え、ターゲットに刺さる情報発信が可能です。
しかしその一方で、方向性やアイデアが定まらないと失敗しやすいのも事実。
企業SNSの発信でよくある失敗
企業SNSを運用する際によくある失敗を見てみましょう。
発信内容に一貫性がない
手探りで投稿を始めると、投稿ごとにテーマやトーンがばらつきがちになります。
その結果フォロワーから「結局このアカウントは何を伝えたいの?」と思われてしまう可能性も。
発信の一貫性が欠けると印象にも残りにくく、ブランドの信頼性を損なう恐れもあるので要注意です。
バズを狙いすぎて自社の強みが伝わらない
「話題性」を優先するあまり、自社の魅力や価値が薄れてしまうことも、よくある失敗です。
もちろんバズは悪いことではありません。
しかし、注目を集めても、「何の会社なのか分からない」という印象を与えてしまえば、本来の目的である認知やファンづくりにはつながりません。
放置状態になる
業務の忙しさやネタ切れで更新が途絶え、アカウントが放置されてしまうパターンです。
投稿が途切れるとフォロワーからは「情報が止まっている」と思われ、せっかく集めた関心も薄れてしまいます。
さらに投稿が長期間止まると「活動していない会社なのでは?」という、不安感も与えかねません。
このような失敗パターンに心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
企業SNSの運用は始めるだけなら簡単ですが、効果的に継続していくには様々な課題があります。
次回は、多くの企業SNS担当者が抱える具体的な悩みについて掘り下げていきます。
失敗の背景にある根本的な課題を理解することで、より効果的な対策が見えてくるでしょう。
企業SNS運用を始める、その前に!
「発信軸」や「投稿コンセプト」は決まっていますか?
NWSでは、企業SNS運用に欠かせない「発信軸」や「投稿コンセプト」を考えるワークショップを実施中!
「SNSはよくわからないし…」「本当に初心者なんです…」そんな方もご安心ください。
「SNSがなぜ必要か?」というところから、丁寧に解説します。
▼ ワークショップ「企業SNS運用はじめの一歩!」の開催情報はこちら ▼
https://mbp-japan.com/hyogo/nwssbs/seminar/



