採用活動の新常識!SNSを活用した採用手法とは?
「SNSを採用活動に取り入れたいけど、本当に効果があるの?」
「運用が大変そうで踏み出せない…」
SNSは採用活動の新たな可能性を開く一方で、どう活用すべきか迷いどころでもあります。
今回は、若年層のSNS利用実態と採用活動への影響について、データをもとにご紹介します。
若年層はSNSで情報を集めている
総務省の最新調査によると、「20代のSNS利用率」は、ほぼ全てのプラットフォームで高い数値を示しています。
利用目的は、「知人とのコミュニケーション」に次いで、第2位が「知りたい情報を探すため」という結果になっており、企業情報を収集する際にもSNSを重要な情報源として活用していると考えられます。
求人サイトだけでは情報不足?
昔と比較すると、求人サイトにもずいぶんと多くの情報が掲載できるようになりました。
しかし、リアルな職場環境や、一緒に働く人の雰囲気まで感じ取るのは難しいのではないでしょうか。
「長く働けるだろうか」「知らない人とうまくやっていけるかな…」
就活生はたくさんの悩みを抱えており、これらの「答え」をありとあらゆる情報から読み取ろうとしています。
情報源の例:
- 企業ホームページ
- 企業パンフレット
- 求人サイト
- 企業公式SNS
- 社員SNS など
その中でもSNSは、企業ホームページや求人サイトよりも気軽に、そして就活生に近い距離から情報を伝えられる媒体として注目を集めています。
次回は「SNS採用のメリット」を解説していきます。
企業SNS運用を始める、その前に!
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