【企業SNS運用】押さえておきたい重要ステップ➂
前回は「SNSの特徴を活かす」「フォロワーとの関係づくり」という基本的なポイントをご紹介しました。
今回はより多くの人に投稿を見てもらうための2つのテクニックをお伝えします。
ハッシュタグ活用する
SNSで投稿を見てもらうには、「検索されやすくする」仕組みづくりも大切。
ハッシュタグをつけることで、興味を持つユーザーが投稿を見つけやすくなります。
例)投稿に「#カフェ巡り」「#新作スイーツ」といったハッシュタグをつける
→ 検索結果から見つけてもらえる可能性がある
ハッシュタグを活用する時は、「関連性の高いハッシュタグを厳選する」のがポイント。
たとえば、Instagramでは最大30個までハッシュタグを設定できますが、実は多ければ良いわけではありません。
投稿内容と関連の高いものを5~6個程度に絞る[/背景黄色]のが効果的だと言われています。
インフルエンサーの協力を検討する
インフルエンサーが発信する情報は、多くの人が興味を持って見ています。
協力することで、自社の商品やサービスを、インフルエンサーのフォロワーに向けてアピールできます。
インフルエンサー活用のメリット:
- 既存のファン層にアプローチできる
- 自然な形で商品をPRできる
- 信頼性の高い情報として伝わりやすい
- 新しいファン層の開拓につながる
大切なのは、自社のターゲット層と相性の良いインフルエンサーを選ぶことです。
商品やサービスの世界観に合った方との協力が、より効果的なプロモーションにつながります。
前回と今回で4つのポイントを紹介しました。
しかし、一度にすべてを実践するのは難しいかもしれません。まずは1つずつ、できることから始めてみましょう。
継続的な実践と工夫を重ねることで、きっとSNSでの反応は変わってきます。
下記記事では、これまでの内容に加え、「企業のSNSプロモーションにおける注意点」を紹介しています。
こちらもぜび、参考にしてみてください。
企業SNS運用を始める、その前に!
「発信軸」や「投稿コンセプト」は決まっていますか?
NWSでは、企業SNS運用に欠かせない「発信軸」や「投稿コンセプト」を考えるワークショップを実施中!
「SNSはよくわからないし…」「本当に初心者なんです…」そんな方もご安心ください。
「SNSがなぜ必要か?」というところから、丁寧に解説します。
▼ ワークショップ「企業SNS運用はじめの一歩!」の開催情報はこちら ▼
https://mbp-japan.com/hyogo/nwssbs/seminar/



