【定員20名】時代に合わせた「面白さ」の創り方～「共感」と「炎上」の境界線を見極める～

SNSでの情報発信が個人・企業を問わず重要性を増す中、「話題を集めたい」という思いから「バズ狙い」の投稿を行い、結果として「炎上」に至るケースが増えています。

テレビ番組ではコンプライアンスの強化により、危険性の高い企画は制限されるようになりました。

一方でSNSについては、「まだ許される」という誤った認識が根強く残っているのが現状です。

SNSの影響力は決して小さくありません。炎上は企業のブランド価値を大きく損ない、顧客離れを引き起こし、時には経営の存続すら脅かすリスクとなります。

このような事態を防ぐため、私たちは「共感」と「炎上」の境界線を正しく理解し、炎上を未然に防ぐ方法を改めて考える機会を設けることにしました。

本セミナーは、「面白い」のプロを招き、弊社顧問の藤原とともに「令和時代の安全で、かつ拡散力のある『面白い発信』」の作り方を考えます。

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https://peatix.com/event/4628718/view

セミナーの目的

SNS発信に潜む炎上リスクを理解し、「共感」と「炎上」の境界線を見極める力を養う。
企画・広報・SNS担当者に、「安全で、かつ拡散力のある『面白い発信』」の作り方を伝授する。

こんな方におすすめです

豊富な経験・実績があるのに、SNSでの伝え方に自信が持てない
発信したいが、炎上が怖くて踏み出せない
令和時代の「面白い」発信がわからない

プログラム

【第1部】「面白い」は時代とともに移り変わる

令和時代の「面白い」を紐解く

【第2部】事例で学ぶ「成功と失敗の分岐点」

実際の企業SNS投稿から学ぶ、「共感」と「炎上」投稿の違い

【第3部】座談会

事例を元に、安全で効果的な投稿企画を考える

登壇者

おもしろビジネスアカデミー　校長　水谷暢宏氏

元よしもとクリエイティブ・エージェンシー　代表取締役社長
元吉本興業・教育部門担当取締役

NSC（吉本総合芸能学院）校長や、よしもとクリエイティブカレッジ、沖縄ラフアンドピース専門学校立ち上げ、2000名超の卒業生を業界内外に送り出す。地域活性を目指し、「おもしろビジネスアカデミー」を設立。「おもしろいで社会を元気に」がモットー。

おもしろビジネスアカデミー　福校長　今井ようじ氏

落語作家・構成作家
株式会社日本通信広告社・代表取締役社長
農林水産省「地域資源活用・地域連携中央プランナー」

広告代理店でラジオCM制作を担当した後、構成作家に。お笑いイベントなどに関わり、2004年から新作落語の制作を開始。これまでに100作以上の落語を制作し、落語台本コンクールで11回の受賞歴がある。人気漫画「カイジ」を落語にする際の台本も担当。落語を活用した地域振興にも取り組み、としても活動中。

株式会社NWS　顧問・代表講師　藤原忍氏

チーフSNSマネージャー
上級ウェブ解析士
ブランド・マネージャートレーナー
SNS採用プランナー

建築・ITなど、様々な分野でフリーランスとして20年以上活動。
現在はブランディング・ウェブ・SNSなど、幅広いデジタル課題に対応するコンサルタントとして活躍。
経済産業省で炎上対策セミナーを実施するほか、複数の専門学校でSNS・マーケティングの講師もつとめる。